自分次第で大きく変わる学校：双ヶ丘中学（京都府京都市右京区）の口コミ

卒業生 / 2017年入学

自分次第で大きく変わる学校

2021年05月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 3｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  教師の当たり外れが大きいのは否めないが、全体的に見ればいい学校である。施設がボロいのが少し難点ではある。
• 校則
  特に気に食わない校則はなかった。生徒主体で校則が変わったこともあり、割と自由ではある。
• いじめの少なさ
  いじめはあまり聞いたことがない。いじりは日常茶飯事だがいじめまではいかないと思われる。
• 学習環境
  受験が近づいてくると普段の授業でも受験に向けた授業が行われる。ただ、あまり教員から生徒に学習のことで聞いてくることなかったように思われる。
• 部活
  結果を残している部活も沢山ある。しかし、幽霊部員が存在する部活もある。(僕の所属していた部活では幽霊部員がいた。)
• 進学実績/学力レベル
  賢い人は公立御三家に進学していたり、スポーツで実績をおさめた人は推薦で進学したりしていた。近くの花園、京都学園、北嵯峨に行く人が多い。
• 施設
  校庭は狭い。図書館も決して本が多いとは言えないが、それなりには揃っている。
• 治安/アクセス
  自然が多く、のんびりしているので、そんなに悪い人はいない。しかしたまに変質者が現れるので注意が必要。
• 制服
  人によって捉え方は変わるが、僕は満足している。今の時代では珍しく、男子は学ランなのでレアである。女子は普通のブレザー。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  真面目な人も明るい人も静かな人もいて、多種多様な人間が集っている。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  通学区であり、中学受験に失敗したから。また、友達が多く通うから。

進路に関する情報

• 進学先
  公立高校の専門学科
• 進学先を選んだ理由
  将来のやりたいことが決まっていたので、それを実現できそうな進路だったから。