どこにでもあるような高校の下位互換：太秦中学（京都府京都市右京区）の口コミ

卒業生 / 2019年入学

どこにでもあるような高校の下位互換

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  何も他に勝る所がないどころか、欠点ばかりで他に勝れる所が一つも思い浮かばない。星3にした理由は、低い評価ばかりだとこのコメントが消されると思ったから。
• 校則
  女子のスカートの長さが膝が隠れないといけないと書いてあるのに対し、実際のところかなり短い女子も多数見られていて、効力がない。
  また、ブレザーもボタンが取れている生徒ガラル多かったり、ブレザーのボタンを閉めないといけないのにカッコつけて開けている生徒がいるのに先生がたはの注意は無いという適当な態度。
• いじめの少なさ
  自分の学年では少なくとも4人以上は不登校の人がいた。
  先生らが把握をしていないだけで陰口や嫌がらせなど陰湿なものも見てきた。また、先生の前では優等生ぶり、立場的にあまり強く無いような人に対して酷い悪口を言ったり、一組の人に対していじめていたりしている性格が終わっている人がいた。
• 学習環境
  日頃からの勉強のサポートは決して悪くは無いが、受験に対しては少し△
  理由は受験の時に、授業の速度が遅く、赤本を始めるのが私立高校に間に合わないという事が起こったり、私立受験の直前に保健体育のテストが行われたりと、力が入っているのは公立高校の受験だけと思えてしまうようなことが多々あった。公立試験の前に、私立で受かった人が授業中に騒いでいるというプリントが配られていたが、私立試験の前に公立を受験する人たちが騒いでいても何もフォローが無かった。差が凄い。
• 部活
  サッカー部が凄く優遇されており、越境をしている生徒が発覚しても先生方は何も対応がなく、あたかも当たり前かのようにしていた。また、サッカー部や陸上部はバスが貸切ってもらえた上に代金は学校側が負担するというあからさまな優遇に対し、他の部活は近畿や全国に出た選手がいたのにも関わらず自腹で他府県へと行かなくてはいけなかったり、強い部活なのに全く力を入れてくれないという部活は対する適当さ。体育館も扇風機が少なく、夏に体調を崩す人も多くいるのに学校側の対応はプリント一枚配るだけ。子供に部活を頑張るという青春ではなく恋愛という青春を強制的にお薦めする良い学校という捉え方も出来ます！
• 進学実績/学力レベル
  御三家へ行く人はいるにはいます。最難関私立へ行く人もいるにはいます。あまり基準は分からないのですが、上と下の差が凄い上に、勉強に手を抜いて推薦頼みにしていたくせに学校に遅刻したり推薦で行った高校の上のコースへいかして貰うなど、優しい所がある。
• 施設
  図書館は漫画コーナーという場所があるが、家にあるような棚ひとつ分だけ。その他はあまり楽しいような場所がない。
  体育館は夏は暑すぎて体調を崩す人が多く、冬は寒すぎる。また、床も暑い為、より熱中症になる確率があがる。
  校庭は狭く、部活の外練で取り合いになる。
  特に新しくなったところはない。
• 治安/アクセス
  治安はいいと思う。しかし、バスや電車、嵐電のアクセスは悪い。地下鉄は徒歩20分近く、であったりともうちょっと良くてもいいと思う。
• 制服
  ブレザーは色が汚れた緑色みたいな感じ、ズボンは灰色と、なんちゃって制服をしたくないような制服。下着の色は謎に白色に統一。それも男子だけ。女子はそれ以外でも何も言われない。意味がわからない。

入試に関する情報

• 志望動機
  別に理由はない。学区によって区切られていて、絶対そこへ行かなくてはいけないから。自由だと多分こんなところにはきていない。

進路に関する情報

• 進学先
  良いところ。
• 進学先を選んだ理由
  低い学力の所は低い民度だとこの中学校が教えてくれた。なので頭のいいところに行った。