受けてみる価値がある学校です：洛北高等学校附属中学（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

受けてみる価値がある学校です

2018年01月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 5]

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• 総合評価
  親からすると、良い友人ができたことが、何よりも良かったことです。
  入学当初は、受検直後ともあり、成績での自分の位置を気にしてか、学年全体的に大変緊張している雰囲気でしたが、３年生の秋までは学年での順位は公表されず（模試の結果で公表されます）、いろんな行事を取り組む中で、それぞれの個性が発揮され、どんどん生き生きしてきたように思います。
  家庭での会話の中から、友人を尊敬している様子が伺えます。
  多才な友人達から受ける影響のおかげで、
  視野が広がり、打ち込める趣味も増えました。
  
• 校則
  特に、厳しいとは思いません。
• いじめの少なさ
  思春期の生徒なりのいざこざは普通にあるようですが
  先生方が、頑張っておられます。
  全体の雰囲気としては、落ち着いているように思います。
  大人になりつつある高校生と何かと一緒なので、
  それも、功を奏しているように思います。
• 学習環境
  高校２年生までで高校の勉強が終わるカリキュラムなので、進度は早いです。
  できる子にとっては、全く問題ないでしょうが、ついていけない子にとってはきついです。それでも、授業に集中し、宿題をこなし、食らいついていけば、それなりの結果は出るんだろうなと思います。この環境を生かすのは結局は自分次第。
  先生方は、生徒からの難しい質問に頑張って応える努力をしていると仰っていました。何でもすぐに答えてしまう先生より、一緒に考えてくれる方が面白いだろうなと思いました。
• 部活
  一学年の人数が８０人と少ないため、部活の種類は少ないです。
  （サッカー部や野球部はない。高校にはある）
• 進学実績/学力レベル
  ８０人中、２０人ほどが超難関大学に合格、３０人ほどが国公立大学に合格、１５人ほどが私立大学、１５人ほどが進学準備くらいの割合です。
  
• 施設
  校舎は、大変立派です。惚れ惚れするような建物です。
  教室のロッカーが小さいのが残念。（高校の教室には、ないらしいですが）
  高校生と一緒なので、クラブ活動をするには校庭が狭いようです。
• 治安/アクセス
  風光明媚な落ち着いた地域です。
• 制服
  良いと思います。
  男子のズボンと、体操服は、今の流行りよりも太めのデザインで、
  ちょっと時代を感じます。
• 先生
  担任の先生方は、とても熱心に関わってくださっています。
  保健室の先生、図書室の先生なども人気あります。
• 学費
  公立なので無料です。
  制服・体操服・柔道着などの購入費と、海外研修旅行の積立金は必要です。

入試に関する情報

• 志望動機
  チャレンジしてみたいと本人が言い出した。
• 利用した塾/家庭教師
  京進
• どのような入試対策をしていたか
  適性検査は、小学校でのテストとは全く違うので、
  「塾へ行ったおかげでコツがつかめた」と本人は言っています。

進路に関する情報

• 進学先
  洛北高校
• 進学先を選んだ理由
  中高一貫教育