マイペース女子には良い女子校：ノートルダム女学院中学（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2023年入学

マイペース女子には良い女子校

2024年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  他の方の評価は悪いですが、ゆっくりのんびり過ごせる女子校らしい良い学校だと思います。
  娘はこちらに通えて楽しいと言っています。親としても学力はさておき、まずは子どもが楽しく通えるのが1番です。
  困り事があって先生に相談したらできる範囲ですが対応はしてくださります。
  ただ、休みや補講が多い割に予定の知らせが遅い、または子ども伝いなので連絡ツールを確立して生徒、保護者に周知できるように努力して欲しいです
  
  生徒数は減少していますが小規模だからこその手厚い暖かな指導をしてくだることを願っています
• 校則
  頭髪、化粧（日焼け止めはオークルはダメ）スカート丈、放課後の寄り道など一般的な校則です
  午前授業の時も制服でそのまま遊びに行くのではなく一度帰って着替えてから友だちと遊びに行くに行きます
  校則が厳しいのはありがたいことです
• いじめの少なさ
  揉め事はあっても、いじめはないと思います。
  （我が子は気の合う友達もでき楽しく通っていますがクラスでグループがありその中で揉めてはみ出す子が見られると聞きました。）
  保健室で過ごす生徒もいますが居心地の良い保健室に先生なので色々な事情で教室に居づらい生徒の憩いの場になってるそうです。
  
  高校の方でノートをゴミ箱に捨てるなど問題があり
  学校側や先生は対応されてますが仕事が遅いし解決には至らないです。
  
  中学校では担任が割と細やかに生徒の人間関係を把握して声をかてくれています。
  
  先輩から高校に入ったらカースト制になると聞いたようで今から怖がっています。
• 学習環境
  英語の補習がたくさんある。これは大変ありがたいのですが手厚いとは言いがたく、ただ英単語を書かせるだけで学習効果があるとはおもえません。苦手な生徒にも実のある補習授業になれば文句なしです。
  
  学校の行事や休みのスケジュールが出るのが遅く、周知もされていないので休校日に登校してしまう生徒がいます。
  これは学校側の怠慢だと思います。
  
• 部活
  部活は、とにかくゆるく兼部もできます。
  部活に力を入れていない事は説明会でもちゃんと話されていますし、バリバリ部活をしたくない子もいるので、ふんわりした女子には丁度良いと思います
  
• 進学実績/学力レベル
  中学は「学力より学校に楽しくこれたら良い」という雰囲気です。
  勉強をバリバリしたい子は進学校に行くと思いますし、上を目指している子は塾に通っています。
  学力重視の家庭は不満があると思いますが、勉強より楽しく通って欲しいという家庭には良い学校だと思います。
• 施設
  校舎も雨漏りをしたり、カビ臭い部屋もあります。図書館は古く狭い、校庭の狭い、体育館は冷暖房がなしですが和中庵という建築物があります。趣のある建物でアート展示などされていて芸術に触れ合うことができます。とても美しい建物でした。
  今の子ども達は綺麗や便利な環境に慣れすぎているので良い意味で不便を経験することも大切だと思いました。
• 治安/アクセス
  バス停までの道のりが冬の下校時は心配です。スクールバスはありますが便も少ないので市バスの生徒もいます。
• 制服
  上品でとても可愛いです
  娘も気に入っています
  スラックスも導入されて冬の寒い時や痴漢対策にもなります
  ただスラックスが細身なので着こなしが難しいです

• おすすめの塾
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学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  女子女子してる子、のんびりしてる子様々ですが、キラキラ女子が少なく
  陽キャと言われる子もまだ幼く、陰キャの子もそれなりに多いので仲の良いタイプに出会えるのではないでしょうか？？中学は1学年2～3クラスでクラス替えもあるのでクラスに友達が少なくても隣のクラスに遊びに行ったりできるようです。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  校舎の雰囲気や制服を気に入り
  のんびりしている学校だと聞き娘に合っていると思ったので入学しました