文字通り自由な雰囲気です：同志社女子中学（京都府京都市上京区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

文字通り自由な雰囲気です

2015年09月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  キリスト教の教えに基づいた人格的な教育を行う一方、学校に通う際の服装などは生徒の裁量に任されているなど、良い意味での「常識」が培われる環境だと思います。
• いじめの少なさ
  キリスト教の基づいた人格教育の賜物か、いじめの話はほとんど聞きません。女子校なので、生徒間のある程度の衝突はあるようですが、むしろそれを解決する過程で成長できているように思います。
• 学習環境
  内部進学がメインのLAコースと、外部進学を目指すWRコースに分かれており、WRコースを選択した生徒は、密度の高い講義を受けることができます。外部の模試を利用してのフィードバックも頻繁に行われ、やる気のある生徒に対してはとことん協力してくれる体制になっています。
• 部活
  ハンドベルや琴といった、普通の学校では見かけないような文化系の部活から、アーチェリーやテニス等、全国大会常連の部活まで、生徒全員が部活動を楽しめる環境になっています。
• 進学実績/学力レベル
  ほぼ全員が同志社女子高校に進み、そのまま同志社大学・同志社女子大学へと進学することが可能です。WRコースの生徒も、国立大学の医学部をはじめ、さまざまな有名大学にチャレンジしているようです。
• 施設
  図書館等は明るく整備されており、逐次新しい校舎に立て替えているせいもあってか、全体的に古くささは感じません。その一方で、創立以来の歴史ある建物が現役で使用されており、良い意味で荘厳な雰囲気を醸し出しています。ただ、運動場は非常に狭く、運動系の部活では、練習場所に苦労しているようです。
• 治安/アクセス
  京都市内を通る地下鉄の駅から徒歩で５分程度であり、治安も非常に良い地域です。
• 制服
  制服は存在せず、よっぽど華美でなければどのような服装でもOKです。ハロウィーンの時期には、仮装して登校する強者も一部いるとのことです。
• 先生
  どの先生も熱心で、親身になって生徒に寄り添ってくれます。私立ということもあって、基本的に先生の異動はありませんので、何年も前の卒業生が、先生を慕って学校を頻繁に訪れる様子も目にしました。

入試に関する情報

• 志望動機
  母親の出身校だったため。

進路に関する情報

• 進学先
  同志社女子高校
• 進学先を選んだ理由
  持ち上がりだったため。