ガリ勉タイプの人には向かない学校：洛星中学（京都府京都市北区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

ガリ勉タイプの人には向かない学校

2023年07月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  教師の教え方等イマイチの点もあるが、内気な息子で、なかなか馴染めず友達も出来ないのでは？と心配していたにも関わらず、多くの良い友人に恵まれ凄く楽しい学校生活を送れた事は凄く有難いので。
• 校則
  頭髪の長さを細かく決めたり、持ち物検査を頻繁にする等無意味な細かいチェックが無い。制服のカラーにプラスティックの台紙の様な物を付けるのは必要無いとは思うが、殆どは納得のいく校則だった
• いじめの少なさ
  いじめについては聞いた事がない。
  不登校気味な子もいるが、いじめが原因では無いと思う
• 学習環境
  子供同士で教え合ったり自習するスペースは充実している。
  が、先生の質は決していいとは言えない。
• 部活
  力を入れている部活もあるが、殆どはあまりパッとしない。
  顧問のやる気が殆どないクラブもある
• 進学実績/学力レベル
  教育熱心な家庭も多いが、中学から高校に上がるにつれて、上位層と下位層の差がドンドン広くなる
  上はかなり優秀だが、下は一桁の点数を取る子が居る
• 施設
  図書室も本が充実、プールや広い校庭などもありのびのび生活出来る設備になっている
• 治安/アクセス
  街中にあり交通の便もよく、治安もいい
  自転車で通う子もそこそこいる
• 制服
  昔からのなんとも言えない色の制服だけど、一目で洛星と分かるし、ダサいかもしれないけど、親としては気に入っている。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  テスト前でも1人だけ点数が取れればいいという考えでなく、皆んなで頑張ろうという考えの子が多い。忙しくてもノートを見せて欲しいと言えば、「ホイ、どうぞ」とノートの写メを送って来てくれる優しいタイプの子も少なくない。

入試に関する情報

• 志望動機
  何よりも本人が学校を見て行きたいと言ったから。
  合格実績も昔よりは落ちていても、決して悪くはないので。

進路に関する情報

• 進学先
  中学からはそのまま持ち上がりで、現在はまだ高校に在籍中村です。
  大学受験に向けてひたすら頑張る日々
• 進学先を選んだ理由
  とにかく本人が選ぶ大学を尊重する。
  もちろん本人から相談があれば一緒に考えるし、親としての意見も言う