落ち着きがあり、自分たちで考えて行動する：広陵中学（兵庫県神戸市北区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

落ち着きがあり、自分たちで考えて行動する

2016年10月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  学校全体は、みな落ち着きがあり、わりとお嬢ちゃんお坊ちゃんが多いこともありのんびりしている。 教諭が年齢がいってるか若いかが多く、中間層の年齢が少ないのがネック。長い間いる先生も多い。部活動は、厳しい部とゆるい部が極端。勉強については、進路先を見る限り、上の下といったところ。
• 校則
  女の子は肩に髪の毛がつくと、一つ結びか二つ結びが原則。高さは耳より高いのはダメ。 登下校中は、ブラウスの裾が出ている男子生徒を見かけることはあるが、普段は学校内では、先生方が厳しく注意をしているようだ。
• いじめの少なさ
  特に目立ったいじめがあるのは聞いたことがない。しかし、どの学年も登校拒否になっている子がいる。このことに関しては、理由がそれぞれあるようだが、学校や生徒たちも、もっとそうゆう子供が自分から登校できるように皆で考える雰囲気を作ってほしい。
• 学習環境
  学校での補修はあまり聞いたことがない。わりと塾通いしている子供が多いせいか、学校側ももう少しテスト前に時間を取って分からないところを教えてくれればいいのにと思うことがよくある。
• 部活
  部活によってゆるい部と厳しい部がはっきり分かれている。朝練や土日どちらも練習ががあるところもあれば、平日でも休日のある部もある。練習をしっかりやっている部活は、さすがに結果を残しているところもある。３年生は夏の大会で引退。ただし吹奏楽部のみ１０月末の学校内の文化祭での発表まで残っている。
• 進学実績/学力レベル
  校外のスポーツクラブに入っていた子供は、わりと私立の高校に行ってそのスポーツを継続してやり続けている子も多い。そのため、スポーツ推薦を受ける子供もいる。基本は公立高校を目指す子が多いが、全体の出来としては、学年ごとで学力の差があるように思う。
• 施設
  体育館はバスケットコート２面をとることが出来、とても広く、試合で使用されることもよくある。 小体育館のようなものもあり、剣道部や卓球部が使っている。
• 制服
  学校が出来たころから全くデザインが変わっていないが来年より新しい制服にデザインチェンジ予定。 現在は女子は紺のダブルのベスト、ブレザー、赤い棒タイ、男子は黒い昔ながらの学ラン。 女子の夏服が、白いブラウス、赤い棒タイ、肩ひも付きプリーツスカートなのですが、肩ひもがずり落ちるし、見た目も古臭い。なかなか、最近では見かけないと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立中学で済んでいる地域で指定されていたから
• 利用した塾/家庭教師
  若松塾
• 利用していた参考書/出版書
  ニューコース

進路に関する情報

• 進学先
  公立高校
• 進学先を選んだ理由
  学費も安いから