体験と学問の両立ができる！：近畿大学附属中学（大阪府東大阪市）の口コミ

在校生 / 2023年入学

体験と学問の両立ができる！

2024年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  私立ならではの行事ごとや施設が多く様々な体験をすることができる。学問にも力を入れているので特に指摘する点はないと思う。
• 校則
  髪型は前髪が長すぎるであったり、髪の毛を下ろす場合肩線を越えるようならゴムで縛るなどです。また服装は男子はベルトを必ずつける、女子はスカートの長さが膝よりも短くしてはいけないなどです。男女共通して言えることは衣替えの時期や式典の時は必ずリボンやネクタイの着用、冬服であればブレザーのボタンを止めるなどがあります。このような校則が何個かありますが、いずれも必要最低限の身だしなみを整える校則となっています。一ヶ月に一回程度爪の長さや髪の長さ、服装などのチェックが先生によって行われています。
• いじめの少なさ
  とくに目立ったいじめがあるということは聞いたことがありません。しかしもし、いじめにあったり精神的にしんどくなった生徒が出たとしてもカウンセラーが設けられているので安心です。
• 学習環境
  期末や中間テストなどの大きなテストが近づくと自習室が設けられます。そこで放課後自主的に勉強したり、先生に質問したりすることができます。またフリースペースと言われる友達と教え合って勉強をすることができる教室も設けられています。その他にも週3程度朝に一斉テストというミニテストが行われます。そこで数学の計算や英語の単語などの基礎的な学力をつけることができます。また一斉テストは決まった曜日にあるので学習習慣が身につきます。　追加で行うものであると補修やハイレベル演習などがあります。補修は数学や英語などの重要な科目に力を入れており、基礎学力を定着させます。ハイレベル演習はプログレスコースからアドバンストコースや医薬コースに上がりたいと思っている人に向けた講習となっております（強制参加ではありません）。プログレスで基礎を習い、上のコースに追いつくように追加で応用問題を学ぶことができます。そのためコース変更のための試験アチーブメントテストに合格しやすくなります。
• 部活
  クラブによって様々ですが、どの部活も大会などに熱心に力を入れています。表彰されることも多く、実績を残している。大会などがない主に文化部などは文化部発表会という在校生にパフォーマンスをして成果を発揮することはできます。
• 進学実績/学力レベル
  学校はコースに合わせて学習を進めているが大体の生徒はそのまま近畿大学に進学する生徒が多い。しかし、高校にどのような成績でも入ることができてしまうことから勉強習慣がついていない生徒は高校に入って留年をしてしまう人が多いという傾向があるそうです。
• 施設
  どの施設も広くとても綺麗でとても充実しています。体育館にもクーラーなども完備されており過ごしやすい。しかし学校全体の敷地が広く図書館や剣道場、購買などが高校の中にあるため少し距離がある。
• 治安/アクセス
  学校が大阪の中心に近いこともあり、治安が悪いところもちらほらある。ですが多くの生徒が利用する八戸ノ里駅周辺は治安が良い。八戸ノ里駅からは近畿大学東門直通のバスも出ており、門真や久宝寺にもスクールバスが出ている。
• 制服
  外から見て清潔感のあるしっかりとした丈夫な制服

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  クラスによりばらつきがあるが、上のクラスほど真面目でしっかりした人が多いと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  中高一貫で高校受験をする必要がないためその期間に普通の学校ではできない色々な体験をして将来自分がどのような職業に就きたいのかを考える元にすることができるから