平和で良い学校：第十一中学（大阪府豊中市）の口コミ

卒業生 / 2013年入学

平和で良い学校

2017年07月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  全校生徒は1000人を超えるマンモス校である故、いろんな人と巡り会えます。学力のレベルが非常に高い事も特徴です。体育大会などの行事は大人数の故、非常に迫力があり、楽しいものとなっています。ただ、修学旅行などは人が多過ぎて、近場になります。
• 校則
  校則の代わりに、自主自律を重んじる生徒憲章というものがあります。とても珍しい私服制度が採用されています。生徒憲章もほぼ校則のようなものです。
• いじめの少なさ
  特に無かったと思います。
• 学習環境
  正直言って、非常に優秀な生徒が大勢います。定期テストも驚くほど難しく、勉強についていくのは大変です。但し、チャレンジテストの制度が始まってから、上位層の人たちが超高得点を叩き出すのでその人達のおかげで学校のレベルが跳ね上がり、下位層の人達の内申もありえないくらい跳ね上がり(絶対評価なので)、内申店が満点の人達も続出します。つまり、下位層の人達は他の中学の下位層の人達より圧倒的に入試が有利になる、という事です。
• 部活
  クラブによりますが、吹奏楽部は全国大会によく出ています。運動系のクラブも盛んです。
• 進学実績/学力レベル
  北野、茨木をはじめ、レベルの高い高校に進学する人が、公立中学にしてはとても多いです。
• 施設
  普通の公立中学並です。少しボロいです。
• 制服
  私服です。ちょっと選ぶのは面倒です。あと、入試や、卒業式などの正装の日は自分で用意しなければならないので、それまた面倒です。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立なので選択の自由はありません。