生徒を伸ばしてくれる学校：箕面自由学園中学（大阪府豊中市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

生徒を伸ばしてくれる学校

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  先生がかなりやる気を出しています。
  先生方もたくさんのアイデアを出して、より良い学校にする気持ちが強いです。
  特にコロナ禍の対応は早かったしアイデアがありました（ズームで体育までやっていた）。
  修学旅行も数回延期の末、場所を変えて行くことができました。
  この学校はどんどん、人気が高まっていくことでしょう。
• 校則
  制服を着崩す生徒はいません。
  カバンのチャームなどで楽しんでいるようです。
• いじめの少なさ
  同学年しかわかりませんが、男子の間ではいじめの噂はありませんでした。
  女子の方で一部、あったようです。
  学校側は見て見ぬ振りではなく、道徳指導はもとより、防犯カメラをつけたり、教室の位置を変えたり、貴重品ロッカーをつくるなど対応が一生懸命でした。
• 学習環境
  ５０人くらいの学年なのに、英語と国語は成績別に３クラスに分かれて少人数授業でした。
  コロナ禍に陥ったときに、１ヶ月も経たないうちからズームによる映像授業が始まりました。おかげで、そんなにカリキュラムが遅れずに済んだと思います。
  小テストが毎朝あり、コツコツと頑張れば内申が悪くなることはありません。
  朝、早く登校する勉強タイムや、放課後、小テストが悪かった子達に居残り指導があったり、手厚かったです。
• 部活
  人数が少ないので、最近はシーズンごとに種目が変わるクラブになったようです。
  それとは別に、女子のチア部は全国レベルです。
  高校のチア部が昔、『所さんの笑ってコラえて』で『チア部の旅』として、特集されていました。
  練習は相当ハードなようで怪我もあるようですが、部員は生き生きとしています。
• 進学実績/学力レベル
  中学受験時に偏差値４０代の息子が偏差値５７の県立高校に合格しました。
  地元公立中学では成し得なかったと思います。
• 施設
  中学専用の校庭はありますが、
  図書館、体育館、食堂などは敷地内の高校の施設に行きます。
  食堂では高校生と一緒になりますが、
  高校の生徒たちは中学生に友好的で「かわいー！」とか言われ、椅子の取り合いなどはないそうです。
  食堂の食事がおいしいそうで、特にラーメンが美味しかったそうです。
  また、セブンイレブン自販機があり、サラダチキンをよく買っていました。
  トイレがウォシュレットで清掃の女性がきれいに掃除してくださっていました。
• 治安/アクセス
  駅から学校まで人通りが多い道を行きます。
  歩道が狭いのが難点です。
• 制服
  身だしなみがきちんとしていて好印象。
  革靴は身体に事情のある場合は許可制で運動靴に変えることができる、など柔軟。
  男子の制服はネクタイがスナップ式と結ぶ式と選べて、後者の方が見栄えが良いです。。

入試に関する情報

• 志望動機
  日能研の先生に勧められたため。
  生徒の挨拶がきちんとしていたため。
  通うのに２時間弱かかりますが、阪急だと交通費がすごく安くすみました。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の公立高校