自分がしたいことに熱中できる学校：矢田西中学（大阪府大阪市東住吉区）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

自分がしたいことに熱中できる学校

2020年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  先生との距離も近く、一小一中なので縦の関係も良く、高校に入ってから困惑する人もいるくらいだろう。学校行事も充実していて、全員が全力で頑張ることの楽しさと達成感が得られる学校。
• 校則
  女子はスカートが膝下にしなければいけないが、膝上の人も多い。男子は特にない。強いていうならばツーブロック禁止。基本的に普通の校則しかない。変更が必要な校則については生徒会から職員会議に意見することもできる。
• いじめの少なさ
  学年によるが、ほとんどそんな話は聞くことがない。その学年の仲の良さや、個人の好き嫌いも多少はあるので、なんとも言えないがいじめといったいじめは聞いたことがない。
• 学習環境
  補習などは人数が少ないこともあってか、手厚く対応してくれる。生徒のやる気があれば、夜遅くまで居残って指導してくださる、生徒想いな先生が多いという印象。
• 部活
  運動部はバスケ部、ラグビー部、卓球部と少なく、また人数も少ないのでこれといった成績は残せてはいないが、クラブで学ぶことはこれからの人生に確実に活きてくると思う。文化部は美術部、科学部、家庭科部の３つでこれもまた、人数は少ないがラフな雰囲気で楽しく活動している印象。
• 進学実績/学力レベル
  教育センター附属高校への進学が多い。決して頭が良いとは言えない。近くの6.7校の中学校の中での立ち位置は下から2番目ぐらいといったところだろう。頭が良い人はずっと上の方にいることが多く、人数が少ないため競争があまりなく、伸びにくい傾向がある。そのため塾に行くことをオススメする。人数が少ないことの利点は内申点が取りやすいことだ。
• 施設
  体育館は二階建てになっており、決して広いとは言えないが、生徒の人数も少ないため、不自由なく使うことができる。図書室は、生徒の嗜好に合った本が多く、希望すれば購入してもらうことも可能。グラウンドはとても水捌けが良い。この面に関してはどの学校にも負けない自信がある。そして、1番の自慢はトイレがすべてとても綺麗なことだ。
• 治安/アクセス
  治安は良いとは言えないが、落ち着いてはいる。親が卒業生というパターンも多く、知り合いと遭遇する率が他の地域よりも高い気がする。地下鉄長居駅から徒歩20分と立地は良いとは言いづらいが、自転車があれば動きやすい。
• 制服
  普通のブレザーだと思う。男子は夏にズボンが蒸れて暑い。そして、女子は冬にスカートが寒い。など一般的な悩みだろう。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  落ち着いていて、静かな子が多い。韓国とのハーフの子や、フィリピン人の子が各学年に数人はいる。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校が矢田西小学校で、通学可能な地区の中で1番近かったから。

進路に関する情報

• 進学先
  県外の私立高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  クラブをしながら勉強もできて、大学の進路が多い学校に行きたかったから。