秀でたものは特に無い：墨江丘中学（大阪府大阪市住吉区）の口コミ

卒業生 / 2008年入学

秀でたものは特に無い

2019年02月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  当時ではあるが、先生の質はピンキリ。なんなら良い先生の方が学年に2人いれば良い方かと。私自身現在教育に関する仕事をしているが、中学校時代の先生で参考にするような人はいない。
• 校則
  そこそこ厳しかった。個人的にはワックスで髪の毛整えるくらいいいんじゃない？とも思う。少なくとも禿げ散らかってる先生よりは清潔感ある。
• いじめの少なさ
  いじめは普通にある。いじめが起きない環境が望ましいが、いじめが起きる事は仕方がないとも思う。ただ、起きている事に気付かない、気付こうとしない、気付いたとしても的確な対応が出来ない。その辺のセンサーは欠如していると思う。
• 学習環境
  できる子からすれば基本退屈。だからといって出来ない子に寄り添ってるかといえばそうでもない。授業力の高い、生徒を惹きつける授業ができる先生はほぼいない。生徒自身がその教科が好きかどうかで受ける姿勢が変わるし、普段から生徒と距離の近い先生はまだ授業を聞いてもらえる。そういう面では若い先生の方が授業はスムーズに進んでいた。年のいった先生ほど、生徒を置き去りにしていた記憶がある。
• 部活
  当時は吹奏楽部一強って感じだった。私も別の体育会系の部活に入っていたが、偏差値60後半の学校に進学したかったため、途中で部活を抜けて塾にも通っていた。その件で顧問には、途中で部活を抜けるような奴がそんな高校に行けるわけないと言うなど、中々にひどい対応だった。結局部活は辞めたが、辞めるときにも、いつか後悔するぞと半ば脅しのようなことも言われたが、今では辞めて正解だなと思う。
• 進学実績/学力レベル
  私自身は偏差値60後半の高校に進学したが、それが学校のお陰かと言われるとそうでもない。結局生徒が目標を自分で決めて塾なり、自宅なりで勉強するかどうかで、学校で偏差値60後半を狙える授業を提供しているかというとそうではない。
• 施設
  施設は可もなく不可もなく。より良い環境を望めば色々あるが、現状でも文句はない。
• 制服
  中の中。

入試に関する情報

• 志望動機
  校区内だったから。

進路に関する情報

• 進学先
  偏差値60後半の高校に進学。