本当に生きる力を与えてくれる学校：清風中学（大阪府大阪市天王寺区）の口コミ

保護者 / 2013年入学

本当に生きる力を与えてくれる学校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  徳健財、自利利他を校訓とする日本最大の男子中高一貫校。携帯電話持ち込み禁止、月一回の頭髪検査など校則は厳しいが、先生の目が生徒一人一人に行き届き、保護者との情報共有もスムースになされている。体育会系のクラブはインターハイなどの全国的な競技会には常連校であり、オリンピックのような国際競技会にも選手を輩出している。
• 校則
  携帯電話持ち込み禁止、月一回の頭髪検査など厳しくチェックが行われる。
• いじめの少なさ
  いじめに関する調査が年に数回行われるほか、教員が気づいた時にはすぐに聞き取り調査が行われ、フォローが素早い。
• 学習環境
  入学時から成績順でのクラス分けが行われ、1年ごとに入れ替えが行われる。テスト前にとどまらす、平常授業時も不明な点は先生に問い合わせれば放課後の時間を使ってでもフォローしてくださる。
• 部活
  運動部は高等学校に至ってはインターハイ出場の常連校である。上位成績を残すことが期待されているが、近年は優勝できない部もあり、今後の指導方針が問われるところである。
• 進学実績/学力レベル
  例年関関同立の合格者が多く、上位のクラスには医学部医学科を目指す学生が多い。
• 施設
  過去にオリンピック選手を輩出した体操部は中学生用教室のあった円形校舎の屋上に練習場が存在したが現在は取り壊され、体育館の新設が行われた。同時に今までなかった食堂も作られたが、運用が始まってまだ間もないことから、利用日が学年ごとに決められられていて便利であるとはまだ言えない状態である。
• 制服
  中学校は詰襟、高等学校はブレザーと在籍する学校によって異なるが、以前は両校ともブレザーであったため学年の判別が難しかった。また、それまでは運動靴が製靴であったが革靴に変更となったため、コストがかかるようになった。

入試に関する情報

• 志望動機
  本人の希望で選んだ。
• 利用した塾/家庭教師
  日能研関西
• 利用していた参考書/出版書
  塾のテキスト以外は特に利用していませんでした。

進路に関する情報

• 進学先
  清風高校
• 進学先を選んだ理由
  内部進学のため。