浜松城内にある市中心部にある恵まれた環境：中部学園中等部（静岡県浜松市中央区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

浜松城内にある市中心部にある恵まれた環境

2015年10月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 3｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 4]

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• 総合評価
  この中学校は、市庁舎に隣接している関係上、行政当局から先駆的な取り扱いを受け、周りに私学中学校に囲まれ、小規模適正校であるが合併や廃校にならず２年後には県内初となる一体型の小中一貫校という形態を模索している背景は、行政当局より手厚い保護、歴史的に最古参の中学校という伝統が非常に色濃く反映されている。
• 校則
  他校では自転車通学が認められているが、この学校は一切認めていない。部活動の練習試合でも同様の措置がとられているため、隣の中学校に試合に行く場合も親が送迎をしなくてはならなく非常に面倒なところが多々みられる。
• いじめの少なさ
  目立ったいじめがあるようには思えない。１クラスか2クラスしかない２つの小学校が学区のため昔から気心が知れた者同士の集合体である。特にサッカー部に関しては元城小学校に元城SCがあるのみで北小学校の生徒も元城SCに所属していた。小学校時代からの仲間がそのまま中学校に上がっている。強いて言えば他学区から入学した生徒の中に馴染めない浮いた存在の者がいるようだ。
• 学習環境
  積極的に補習や補講が行われ、夏休み中でも週の半分以上は登校していた。また、夏休み中においても担当教諭が常駐し理科室を開放して器具や備品の使用が認められた。夏休みの課題の完成に大いに貢献している。
• 部活
  生徒数が少ないため、部活動の数が限られている。例えばバレーボールに関しては男女とも存在しない。バスケットボールは女子のみ。文化部にいたっては吹奏楽部、パソコン部と選択の範囲が少なく、生徒の可能性に関しては非常にマイナーな思考にならざるを得ない。
• 進学実績/学力レベル
  進路については公表がなされていないため、大手予備校等の結果でしか把握できない。しかしながら、全員希望の高校へは進学しているようです。
• 施設
  現在は２年後の小中一貫校開設のため、工事が行われ設備は非常に整っていない。しかし、２年後は市内で最も充実した施設を整えてくれるような感がある。
• 治安/アクセス
  とにかく、市内の中心部で浜松城、市庁舎と隣接しているためアクセスは最高の位置にあると考えられる。
• 制服
  男子は学生服、女子は昔から変わらない白の襟を基調としたセーラー服です。周辺私学が格好良く可愛い制服にチェンジしたたため少々古臭くみえるが、公立中学校はどこも変わらないため別に意識していない。指定の制服も近隣に２カ所販売されており不便も感じられない。
• 先生
  体育会系の教師が多い割には運動部の実績が伴わない。生徒数が少ないため教諭の数も少なく、他校との掛け持ちが多いと聞く。ちょっとした事件でも過剰に反応する主任がいるため、少々面倒くさい面がある。

• おすすめの塾
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入試に関する情報

• 志望動機
  中学受験に失敗したため、学区である中部中学校にいくことになった。でも、みんな昔からの知り合いばかりのためとても楽しく毎日が過ごせています。最後に登校拒否や休みがちな子は一人もいません。

進路に関する情報

• 進学先
  中部中学校