向き不向きが分かれる学校：城内中学（静岡県静岡市葵区）の口コミ

在校生 / 2019年入学

向き不向きが分かれる学校

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 校則
  中学校としては当たり前の校則ばかりで満足というよりは当然と感じています。
• いじめの少なさ
  私が知る限りではいじめはありません。塾などを舞台にしたいじめはあり、私が中学一年生、去年は同じ小学校の卒業生で中学に入ってから別のクラスになった子が転校しました。
• 学習環境
  教師によって授業に差があります。また、特定の科目の授業では苦手な子にとっては苦痛になるような授業をする教師もいて、オールマイティーにできる子じゃなければこの学校は不向きだと思います。障害への理解が足りない教師もいて、発達障害、知的障害など障害のある子にとっては苦痛だと思います。
• 部活
  文化部が少なく、運動部に入りたくなく、入りたい部活が無い子は自然と帰宅部を選択すると思います。部活に前向きに取り組む子が多い印象です。
• 進学実績/学力レベル
  安東中学校、付属中と静岡高校への合格者を競っているため、学力レベルが高い子が多いです。また、私立蔑視の子もいて、私立を目指す子は肩身が狭く、いづらいと思います。
• 施設
  体育館はどこにでもある体育館といった印象、校庭は立地のためか、小さく感じます。図書館は有名作家のものが多く、中学生が読むような本ばかり、読書家の子にとっては物足りなく感じると思います。
• 治安/アクセス
  駅が近く、バス停が目の前にあるということでアクセスは非常に良いと思います。治安は近くに警察署があるため、何かあったときに駆け込めます。
• 制服
  女子の制服はあまりお洒落ではありません。

入試に関する情報

• 志望動機
  本当は私立に入りたかったが、城内中学校が母校の父親に負けて入った。実際に入学してみると、発達障害の自分には向いていなかったと感じた。