元気な挨拶ができる学校：陶都中学（岐阜県多治見市）の口コミ

保護者 / 2009年入学

元気な挨拶ができる学校

2015年09月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  この中学でも多治見市が取り組んでいる合唱コンクールに向けての取り組みが活発に行われており、それにより集団生活の輪を広げ、一丸となる取り組みへと繋がっている。
• いじめの少なさ
  残念ながらいじめの根絶は成されていない。生徒間で無視されて、教室に通えない生徒もいる。但し、先生の項でも記したとおり、ほぼそれ専門に対処できる教師がおり、フォローされている。
• 学習環境
  特に教師から促されること無く、自発的に学習に対する取り組みの輪ができる環境にある。これも良い校風のひとつとなっている。
• 部活
  市内の大会でも優秀な成績をあげており、県大会へと進む選手も多い。テニス及び吹奏楽部は、伝統的に良い成績を残している。
• 進学実績/学力レベル
  市内でも有名な進学校である公立高校への進学率も高く、校区が中学校と重なっているため、小・中・高と親しい友達と共に通う姿も多い。
• 施設
  各設備・施設の改修が終わっており、良い環境となっている。クラブの部室、プール等の改修が未だ済んでいないが、学業を行う上での主な施設に問題はない。
• 治安/アクセス
  市立中学校の中でも校区が市の中心にある中学校であり、利便性が良い。市内の他の中学校と大きく異る点として、学舎が山の上及び中腹にある学校が多いが、ほぼ平地に建っており、自転車等でも楽に行くことが出来る。
• 制服
  昔から変わっておらず、市内の中学校の全てが規定の制服を採用しており、家庭の台所事情が反映される事はないので、良いと思われる。
• 先生
  教育に対する熱意を持った教師が多く見える。また、生徒の悩みに対するサポートを行うことに長けた教師も見えて、相談に来る生徒も多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校と中学校は校区が定められており、市外の私立の学校に通わない限りにおいて、選択の余地はない。

進路に関する情報

• 進学先
  岐阜県立東濃フロンティア高等学校
• 進学先を選んだ理由
  残念ながら市内の有名進学校への受験は叶わず、多治見市と隣接している土岐市の高校へ通うこととなった。