不登校だった娘の事で親身になってもらえた：長森南中学（岐阜県岐阜市）の口コミ

卒業生 / 2009年入学

不登校だった娘の事で親身になってもらえた

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 3｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  とりあえず高校に進学できる所まで、学校に適応できるように対応してもらえた。現在は大学に進学できる見込みも立っている。
• いじめの少なさ
  なにもなかったわけでもないが、他者との関係性の不得手な娘の特性によるものと思われた。個々の児童同士の力関係というのはどうしてもできてくるので、深刻な事例には遭遇していない。
• 部活
  ブラスバンドは人数も多く他校と比較しても活発で層の厚い活動をしているようでした。ＰＴＡに公開するファミリーコンサートでは音楽を楽しんでいるようすが見て取れました。
• 進学実績/学力レベル
  かろうじて公立高校に進学したが、学力に関しては塾の集中授業による追い上げと本人の素養と頑張りによるものと思われるので学校の評価の参考になるとは思わない。
• 施設
  校庭はけっこう広く放課後等に学校を訪問するとクラブ活動の生徒が活発に運動しているのをみかけた。校舎は建て増しがなされているのか複数の棟に分かれているのでわかりにくかった。
• 治安/アクセス
  直前の道路が拡張され、歩車道が完全に分離されたので、通行量は増えたが危険性は低くなったように思う。
• 制服
  特に可もなく不可もない制服と思う。ただ、実用性という点ではあのひだのあるスカートは扱いにくく掃除の時などはやりにくかったと本人が言っていたことがある。
• 先生
  ブラスバンドに所属し、顧問の先生によく配慮してもらい学校になじめるとっかかりになったと思う。担当したフルートは今でも学校とは無関係の音楽教室のイベント等に借り出されたりして続いている。

入試に関する情報

• 志望動機
  最寄の中学だったから。

進路に関する情報

• 進学先
  各務原高校
• 進学先を選んだ理由
  公立だったので