1000人を超えるマンモス中学校：大治中学（愛知県海部郡大治町）の口コミ

保護者 / 2015年入学

1000人を超えるマンモス中学校

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  1000人を超えるマンモス校ゆえ、なかなか生徒に対してサポートやフォローが弱い。部活が忙しすぎて学力が追いついていないと多くの保護者は思っているが、部活優先の体質は以前から変わらない。当然進学も他校に比べて微妙…
• 校則
  規則はあるが、昔のような、服装検査のような厳しいものはないみたい。
• いじめの少なさ
  学校にこない、いわゆる不良的な子は一定数いる。学校の門前で先生達が中に入らせないように攻防していたのを見かけた事がある。
• 学習環境
  愛知県の中でもかなりレベルが低いため、中1から塾に通っている子も多い。
  定期テスト週間になると部活は基本中止になるが、大会が重なると保護者に許可を得て試合に出る場合もある。
  定期テストの平均点も低い。
• 部活
  運動部は、かなり力を入れていて朝練・夕練もしっかり。ナイター照明を着けて、夜9時過ぎまでやっている部活もあり。
• 進学実績/学力レベル
  オール5を取っても、名古屋の旭丘は受験できないレベル。だいたい120番までが公立の最低ライン。確実に入れる私立（特進などは除く）へ1月中に先に受験させる傾向が強く、学年の2／3は、私立。また、昨年は学年の1割が、高校進学をしていない。
• 施設
  校舎は古いが、部活に力を入れているので、照明があるテニスコートが何面も、またハンドボールのコート、サッカー、野球、武道場など運動部の施設が充実している。
• 制服
  男子は黒の学ラン、女子は紺襟に白ライン二本、黒紐リボンの、普通の公立中学の制服。
  コートは地味であれば学校指定でなくても良い