大学受験で下剋上したい人におすすめの学校：中部大学春日丘中学（愛知県春日井市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

大学受験で下剋上したい人におすすめの学校

2022年02月投稿

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• 3.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  勉強がメインである為、勉強さえできれば評価される。
  しかし、勉強をしっかりやった上で、習い事等、別のことも頑張っていたすごい人も数名いた
  2年次にディズニーランドに行き、3年次にカナダでホームステイをすることができる。ただ、高校受験をしたい人はカナダには行けない模様(受験シーズンと時期が被っている)。夏休みに(強制活動として)学習合宿があり5日ほど勉強三昧の生活ができる。これらの合宿は、部活をろくにやらない春日丘生が、協調性を養う場となっている。
  第一志望でなくても、この学校に入って、いい成績を取り続けて大学受験まで頑張って、下剋上するのもいいと思う。しかし勉強をしなくても通学さえすれば6年間を過ごすことができる為、注意が必要。
• 校則
  女子は髪が肩につくと何らかの形で結ぶことが規則になっている
  下ろしたい人はかなり短く切る必要がある
• いじめの少なさ
  私の学年では4件くらいいじめがあり、そのうちの2人は高校になってから転校した
  高校になってからはかなり落ち着いた
  私の学年はかなりやんちゃだと多くの先生方に指摘されており、学年によって違う可能性が高い
• 学習環境
  6時半まで居残り学習ができるところはとても良いと思う
  6年制であることを活かして、大学受験に関する指導を中学時代から受けられることはとても良いと思った
  数学は高校の内容をかなり先取りできる
  大学受験時に「私は中学の時からこの学校を目指していたんだ」と思えたおかげで、諦めずに挑戦することができたように思う
• 部活
  部活動が週2回で、時間も短いので部活がやりたい人は入学しない方がいい
  高校に上がってからも、コース変更をしない限り、ほとんどの部活と補習を両立しようとするのは難しい状況。ちょっとだけでいい人はちょうどいい。
  所属する部活は年度ごとに変更が可能
• 進学実績/学力レベル
  頑張ろうと思えば十分に伸ばせる環境であるが、やる気のない人もいるのでまちまち。オーソドックスな進学先は岐阜大だと聞いたことがある。近年、地元志向も高まっているように感じる。
  入学時から卒業時までに偏差値が10くらい上がった人もいた
• 施設
  夏はかなり暑いが中学用の体育館はまあまあきれい。図書館は高校と合同。教室は高校よりもかなり綺麗で、冷暖房も中学の方が優秀。夏になると校庭に虫が沢山飛んでいた
• 治安/アクセス
  神領駅からのバスはかなり混んでいる。その他のバスはかなり高額だが座席指定だったので快適だった。学校が丘の上にあり、自転車通学はかなり坂が多いので大変。6年間通うことを加味して考えた方が良い。
• 制服
  高校でも同じものを使用。大事に使いましょう。高校に入ってから買い換える人も多かった(カーディガンとベストは痛みやすい)

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  第一志望で入った人より第二、第三志望で入った人の方が多いため、自虐に走る者が多い。また、子供に過干渉している親が多かった気がする。

入試に関する情報

• 志望動機
  第一志望に落ちたから。家から近かったからなんとなく受験した。

進路に関する情報

• 進学先
  中部大学春日丘高校
• 進学先を選んだ理由
  友達づくりに失敗したので、高校受験をしたかったが、親に反対されたため。