ごく普通の公立中学校：水無瀬中学（愛知県瀬戸市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

ごく普通の公立中学校

2020年10月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  まあこんなものだろうという感じ。正直、教師に多くを期待していないので、教師による生徒へのいじめなどがなければ、それで良い。とても大変な仕事だと思うので、精神を壊すことなくほどほどにがんばってください、という気持ちです。
• 校則
  男子は耳に髪がかかったらダメなど、昔ながらのくだらない校則があるがどこもそんなものかと思う。 衣替え後は、暑くてもブレザーの下は長袖でないとダメというのもばかばかしいが、そんなものかと。
• いじめの少なさ
  目立ついじめはないが、だいたい各クラスに一人不登校児がいる。
• 学習環境
  「自主ノート」の課題があり、大学ノートに1日1ページ何かしら勉強をして提出しないといけない。塾やタブレット学習など、自分のペースで必要な勉強をしたいのに、提出のために余分な時間を割かねばならず、正しく勉強したい子にとっては迷惑。 テスト前に提出する課題も膨大だが、勉強しない子は答え丸写し。直前になってあわててできる分量ではないので、日ごろから進める必要があるが、部活、習い事、塾など自分の勉強、自主ノートに加えてコツコツ課題を進めるのは困難。自主ノートをやめて、課題を計画的にやらせるのが最も良いが、それがわかる教師はいない。が、どこもそんなものだと思う。
• 部活
  外部のクラブチームに所属しており、部活動をやっていないので詳しいことはわからないが、朝練なし、暗くなる前に帰宅なので冬場の練習時間10分、夏の最も長い時期でも18時過ぎに帰宅なのでとてもラクだと思う。帰宅後に塾や家で勉強する時間はテスト前でもたっぷりあるが、さらにテスト前は部活が休みになる。
• 進学実績/学力レベル
  名古屋の千種区など、頭の良い地区と比べれば低レベルだが、旭丘、向陽などの進学校にも10人ほど進学するので、本人のやる気と環境（親や塾が良い指導できるか）次第。定期テスト５教科の合計点が１００点以下という子も数十人いるし、１年次と比べて平均点がどんどん下がってきている（特に英、数）。1年次は各教科、平均点60点台くらいだったが、2年になって40点台～50点台の教科が増えてきた。トップの生徒数人は合計450点以上取るので、本人次第。
• 施設
  可もなく不可もなく。田舎なので校庭は広いと思う。昨年エアコンがついたが、コロナで窓を開けるので暑かったよう。
• 治安/アクセス
  坂の上なのでほとんどの生徒はしんどい。うちは、小学校時代から事故の多い交差点を通るので気をつけるよう言っているが、どうしようもない。
• 制服
  ごく一般的な学ランとセーラー服。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  9割が部活に所属。成績関係なくほとんどの子が塾通いしている。いわゆる不良は見当たらない。田舎なので、ごく普通の子供たちという感じです。

入試に関する情報

• 志望動機
  住んでいる住所で振り分けられたため。ひどい噂は聞かなかったので、わざわざ私立受験は考えていなかった。

感染症対策としてやっていること

マスク着用、手の消毒、前を向いての給食、健康チェックなど。どこも取り組んでいると思います。休校中は課題が出たが、少なかった。