程よい田舎で安心できる環境にある学校：萩原中学（愛知県一宮市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

程よい田舎で安心できる環境にある学校

2019年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  市内中心部から離れていることもあり、住環境はよく地域の人のつながりで子供たちを見守っているという雰囲気があります。全ての先生がとは言えませんが、子供に対してとても親身になってくれる先生が多かったように思います。体操服は旧市内（木曽川、尾西を除く）とは違うものです。半袖の体操服は白の丸首。振り取りの色も白です。ジャージは上下とも紺色でサイドに白の２本線の入ったもの、ハーフパンツも同じです。私も卒業生ですが、学年で色が違う他の中学よりはかっこいいと思います。体育館は小さいです。バスケットのコートが２面分ありゴールの設置もありますが、本来の大きさは建物に入りきっていないため、本格的な練習にはならないと思われます。部活に重点を置かれる保護者の方は事前に他の中学の実績（指導教員）や練習環境を調べておくのをお勧めします。１０年ほど前から人権週間などで読み聞かせのボランティアが本や人権作文を生徒に読んだり、おやじの会が２年生に対してしごとについて話をしたりと保護者や地域の人とのつながりも深い学校です。
• 校則
  頭髪検査で男子のツーブロックは禁止で耳がでて襟足は制服にかからないこと。ただ厳しい生徒指導ではありませんが、ひどく違反している子も見かけません。
• いじめの少なさ
  いじめについては、自分の子供が当事者でない限り分かりづらいと思います。当事者であったとしても親に話さない年齢なので数年後実は。。。という形で知ることも。
• 学習環境
  テスト週間の放課後、うちの上の子は数学が得意だったので友達に教えてあげ、苦手な英語を教えてもらったりするなど、成績がある程度よい子に関してはよい環境だった。下の子は勉強が苦手だったが、学校からのサポートは充実していたかというとそうは思えなかった。
• 部活
  顧問の先生次第というところが大きいため、部活によって差が大きいです。種目にとらわれず、自分の温度に近い部活を選ぶのがよいと思います。今は分かりませんが、数年前までは女子のハンド部が市内でよい成績をおさめ、県大会にも出場していたと思います。今の参考にはなりませんが、わたしが中学生のころ（３５年ほど前）は、ほとんどの部活が市内でよい成績をおさめていました。
• 進学実績/学力レベル
  市内中心部の中部や北部に比べると不利な気がします。というのは、多分すこしゆるいのかな。中中でしっかりついていけるように頑張っていれば一宮高校に行けるというか。 進路指導も１年生のころからもう少ししっかりやってほしいと思うくらいです。
• 施設
  体育館が古くて小さい。図書館も古くて１年生の校舎からは近いが北側の暗いところにある。ただ司書さんがいい方で内容は充実していると思います。
• 治安/アクセス
  治安は、隣近所の連携がまだ残っている地域なので安心感がある。
• 制服
  市内一律のセーラー服と学生服なのでおさがりがもらいやすいです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  国際的では全くない。昔から変わらない、ほぼ日本人だけです。稀にロシアなどのハーフの子とかが数名いました。

入試に関する情報

• 志望動機
  親卒業した中学校であり、地元だから安心できるところ。ただ、時代が変わって色々と変化はあった。

進路に関する情報

• 進学先
  上の子は岐阜高専。下の子は名古屋の私立。
• 進学先を選んだ理由
  上の子は理系ではやくから専門的な学習がしたいとのことで。 下の子はデザインを学びたかったので。