最高の学習環境、最高の同級生：金沢大学附属中学（石川県金沢市）の口コミ

在校生 / 2016年入学

最高の学習環境、最高の同級生

2019年02月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 5｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  優れた学習環境と切磋琢磨しあえる仲間がある学校です。
  ただ、設備などでは？？？と言う面もあります。
  総合的には、行って後悔しない学校だと感じます。
• 校則
  緩い。素晴らしい。
  例としては
  ・通学のリュックは自由
  ・通学の靴は自由
  ・文房具のルールはなし などです。
• いじめの少なさ
  あります。
  ただ、年に1、2件程度しかないかと
  先生も、認知すると解決しようとはします。
  
• 学習環境
  圏内では生徒のレベルがぶっちぎりで1番高く、この学校の偏差値は60程度だが進学先では生徒の半数近くが偏差値70程度の泉丘理数と附属に進学し、泉丘か附属が志望校でない人は少数派です。そのため、切磋琢磨しあえる環境です。
  先生方も質問対応が丁寧で、意欲さえあればどこまでも出来ます。
  逆に言うと、学習にそこまで意欲がない方は進学しないことを勧めます。
  附属小出身の生徒の一部を除きみんなかなりやるので・・・。
• 部活
  文化部とテニス部と男子ハンドボール部はかなり強く、特にテニス部は県大会優勝程度では誰も驚きません。囲碁、将棋部もかなり強く、将棋は全国大会にちょくちょく出ています。
  ただし、野球部はなくて、陸上部は廃部になりました。
• 進学実績/学力レベル
  前述のように、進学先は進学校がかなり多いです。私の代ではスポーツで県外に行く人が10名弱、附属高校が70人弱、残り半数は公立か私立でした。例年若干名県外の進学校に行く生徒がいます、私の代では創価系の進学校に、１つ上の代ではラサールに行った人がいました。
  反面、大半は附属高校への進学を希望するため、その争いは熾烈を極めます。
  附属高校に行く為に附属中に入るのは愚策です。公立からの方が楽です。
• 施設
  運動系の設備では、運動場はサッカーコート一面分、体育館はバスケットコート2面分、加えて武道場があります。
  図書室は小さいです。小学校の方が大きかった・・・
  エアコンは現在1年教室と一部の特別教室のみで、他は扇風機です。ただし、他の普通教室では後々設置されるようです。
  反面、校舎は綺麗です。
• 治安/アクセス
  金沢駅から学校の目の前のバス停までバスで20分ほどです。
  まあ便利かと
• 制服
  無難です。
• 先生
  レベルが高いです。どの先生も担当教科への見識が深く、数学の先生に高校範囲の質問をしても親切に答えてもらえます。
  質問対応は素晴らしいの一言に尽きます。特に休み時間はよく質問をしている生徒がいますし、先生は嫌な顔１つせず答えています。

入試に関する情報

• 志望動機
  附属小だったので
• 利用した塾/家庭教師
  なし
• 利用していた参考書/出版書
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  附属小の生徒は希望者は全員進学できるのでしていません。

進路に関する情報

• 進学先
  金沢大学附属高校
• 進学先を選んだ理由
  自由な学校に行きたかったから