卒業進路は良さげだがそこまで自由ではない：小諸東中学（長野県小諸市）の口コミ

卒業生 / 2021年入学

卒業進路は良さげだがそこまで自由ではない

2024年05月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 1｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  一応中学で生活ができたものの、自由がそこそこ制限されている感じ。近くの中学がもう少し自由だという話も聞いたことがあり、そっちの方がよかったなと思ったこともあった。
• 校則
  ツーブロック禁止など、体感的にとにかく校則が厳しかったイメージ。遊びに出かけるにも親が同伴でないといけないというルールは友達と遊んでストレスを発散したい私たちにとって辛い拘束だったと感じた。
• いじめの少なさ
  いじめはそこまで気にならなかったが、あったにはあったという感じ。クラスに不都合な人がいじめを受けているという話を聞いた。
• 学習環境
  勉強には熱心なのか受験勉強の時間が多くとられていた。面接練習などもあり、少し充実しているのではないかと感じる。
• 部活
  運動部の種類が多く、文化部も楽しい。しかし吹奏楽部の悪い噂が絶えず、強豪であるが良いイメージを持てないと感じた。
• 進学実績/学力レベル
  勉強に熱心な学校なためなのか自分が不合格者の話を聞くことはなかった。自分自身も志望校に合格できたため、進学実績は悪くないと感じる。
• 施設
  体育館は新しい感じで十分に運動ができる。図書館も蔵書数が多く、自分は本選びに困らなかった。校庭に遊具がないため外で遊べないのが少し残念。
• 治安/アクセス
  歩いていける距離に駅が1つあり、そこから市の中心部へ向かうことができる。周辺の治安が悪いという話は聞かなかったが、学校の敷地内を暴走族に似たようなバイクが走っていったことが私がいたときにあった。
• 制服
  女子はセーラー服、男子は学ラン(冬)とワイシャツ(夏)だった。制服が夏には暑く、冬には寒いというもので、私には辛く感じた。制服の価格が安くはなく、市販の服の方が機能的にも価格的にも優れていると在学中に感じた。

入試に関する情報

• 志望動機
  一番近くにあったため。私立中学もあったが入学が難しいのでここにした。通学路が平坦ではなく、家が遠い人は自転車でもかなり疲れるという感じであった。