自分次第でよしわるしが決まる学校。：諏訪中学（長野県諏訪市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

自分次第でよしわるしが決まる学校。

2019年03月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  特に良い学校とも言えないし、悪い学校とも言えない。
  校舎は比較的綺麗だとは思う。
  生徒が三本柱と言う名の合唱、清掃、校風を大事にしていて良い。
  制服、男子女子ともにボトムス、ネクタイ、リボンの色が深緑色でパッとしないが、これと言ってダサいまではいかない。
  部活は顧問の先生によって結果が変わってくる。
• 校則
  女子のスカート丈は基本的に立ち膝をした時床につくと言うのが基準ですが成長期のため中学二年生くらいからほとんどの人が短くなってきていますが極度に短くない限り何も言われません。
  髪のゴムやピンの色は基本的に黒っぽいものなら大丈夫です。ですがたまに派手な人もいます。そう言う人は担任が緩く何も言われません。大抵全校集会などで先輩に目をつけられて悪口を言われます。
  男子は腰パンをせずにズボンの中にワイシャツをしっかりしまっておいてベルトを垂らしていなければ何も言われません。
• いじめの少なさ
  暴力などの完璧ないじめは特にないと思いますが、裏での陰口や間接的ないじめはよく見られます。
  先生にもよりますがその悪口に乗っかるような先生もいます。
  ほとんどの先生は相談された場合生徒を叱って終わりにします。
• 学習環境
  放課後に居残りができる制度がなくなり、朝早く来て先生に聞く制度になった。朝早く行ったところで全員の先生がいるとは限らないため無駄になることがある。先生によっては教えてくれなく、自分で考えて考えた結果を言えと言う先生もいる。
  放課後に地域のボランティアの方々が学習サポートに来てくれるが、決められたものしかできなく、ボランティアの方々全員がお年寄りのため質問したところで説明がよくわからなく、理解ができない。受験前の1月ごろからはほとんどの教科がプリントの自習になり、受験が終わった人の余裕さが受験前の人をピリピリさせていて空気が悪い。
• 部活
  学校全体で合唱に力を入れているせいか、合唱部は県大会の常連になっていると思う。
  陸上では個人で結構上までいったりと結果を残せている部活もある。
  吹奏楽部は、顧問の先生によって結果がバラバラである。顧問の先生によるがいい先生だとコンクール前に様々な楽器の演奏者の先生の指導の時間を設けてくれる場合もある。
  バスケ部、バレー部には、コーチが来ていて地区では比較的強い方ではあると思う。
  SBSCと言って外部のクラブチームで練習をしている人に対して学校名義で大会に出られるようにもなっているため、外部のクラブチームでの成果を残すチャンスでもある。
• 進学実績/学力レベル
  不合格者を出すのが嫌なのか、自分が志望した高校ではなく一個ランクが下の確実に受かるであろう高校を強く勧めてくる。
  学校の部活ではなく外のクラブチームでスポーツをやっている人のほとんどは推薦で私立高校に進学することが多い。
  卒業後は大半の人が公立高校へ進学する。
  基本的に高校進学。就職は高校に落ちた時のみ考えられる。
  部活を重視してやりたい人はほとんどが私立高校へ進学する。
• 施設
  体育館がもう１つあったらいいのでは？と思う。
  校舎は比較的綺麗だとは思う。図書館は天井が高く大人びたような空間で本が好きな人にとっては居心地が良い。
  夏は各クラスに大型扇風機が一台のみのためとても暑い。
  武道場があり、卓球や剣道などもできる。
  パソコン室には今年度からパソコン一台につきタブレットが一台つけられた。タブレットで写真などを撮ればパソコンに保存されるため便利。また、先生の許可さえ取れればパソコン室から持ち出せる。
  理科室にはプラネタリウムが付いており星について学びを深めることができる。
  
• 制服
  良くも悪くもない。
  ボトムス、リボン、ネクタイの色が深緑色でパッとしないがチェック柄が入ってるためまだいい。
  女子のリボンは形が萎れたような形で少し残念だが、全体で見るとそこまでダサいとも思わない。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区。

進路に関する情報

• 進学先
  私立高校