選ぶ部活を間違えなければ大丈夫：信州大学教育学部附属長野中学（長野県長野市）の口コミ

在校生 / 2016年入学

選ぶ部活を間違えなければ大丈夫

2018年11月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 3｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  選ぶ部活を間違えなければそれなりに充実した学校生活を遅れると思います。
  また、基本的に学習は個人まかせなのでほとんどの人が塾に通っており、自習が嫌いな人にはお勧めできません
• 校則
  校則はほとんどありません。
  生徒手帳を見てもスカートの長さとかも決まってませんでした。
  冬休みの間だけ髪を染めてる人もいました。
• いじめの少なさ
  いじめはあります。
  また、生徒同士での陰口もかなりひどいです。
  陰口などを気にしなければ楽しい学校生活を送れます。
  自分のいた学年ではいじめにあって不登校になり、転校してしまった子がいました。
  また、クラスに１人は必ずと言っていいほど不登校の人がいます。
• 学習環境
  授業の質は教科の担任の先生の当たり外れでほとんど決まります。
  なのでとてもわかりやすい先生もいれば教科書を移すだけの先生もいるので５教科中３教科の授業がつまらない、わかりずらいということはざらにあります。
  また、授業中はすごく自由でずっと寝ている人もクラスに３～７人くらい普通にいますが先生達は滅多に注意をしません。私語もとても多いので正直学校の授業だけで理解している生徒はとても少ないと思います。ほとんどの人が塾で先に予習した上で授業を受けている感じです。通知表などは教科によって基準は違いますがとりあえずテストの点さえよければ授業態度が悪くても４は取れます。
• 部活
  選ぶ部活を間違えなければ大丈夫です。
  この学校は合唱部が強く有名ですが、オススメしません。
  まず、合唱部と言っていますが正直運動部より辛いです。
  先生の指導がとても厳しいです。
  毎週のように土曜日に3時間ほど練習があります。
  合唱部より運動部の活動のほうがよっぽど楽しそう見えました。
  運動部は部活の時間も短くそこまで厳しくないので部活に入るなら運動部をオススメします。
• 進学実績/学力レベル
  ２、３年連続84人の生徒が長野高校に進学しています。
  毎年長野高校に決まった人数の生徒が合格しているので先生は多分長野高校の中に附属中は何人と枠が決まっているのではないかと言っていました。
  ほとんどの生徒が長野高校、吉田高校、屋代高校、日大高校、須坂高校に進学します。（たまに開成学園に進学する人もいます。）
  成績が悪くても日大高校に推薦してもらえたりするのでそこまでレベルの低い高校に進学したという話は聞いたことがありません。
  
• 施設
  トイレはとても綺麗で使いやすいです。
  夏場はクーラーが使えますが席の配置によっては扇風機とクーラーの風が両方あたってとても寒く長袖を着ている人もいました。
• 治安/アクセス
  長野電鉄を使って附中前駅から歩いてすぐですが、遠くから来ている人だとバスやJRを使って乗り継いで来ているので遠くから来ている人は大変です。
• 制服
  女子はブレザーで男子は学ランでしたが、女子は学校内ではスラックス（ズボン）に着替えて活動するので活動しやすかったです。
• 先生
  良い先生と悪い先生がはっきり分かれます。
  特に担任の先生は３年間変わらないのでいい先生に当たるかはほとんど運です。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  もともと行く予定だった中学校の制服がダサく、先輩が怖いと聞いたので