入試の仕組みが分からない：高志中等教育学校（新潟県新潟市中央区）の口コミ

在校生 / 2011年入学

入試の仕組みが分からない

2015年09月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 2｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 1｜ 制服 1｜ 学費 3]

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• 総合評価
  同じ小学校からうけて、なんでこの子頭いいのに落ちたのとかまた、なんでこんなに頭の悪い子が入れたんだろうと思うほど高志中等の入試の仕組みがわからない。学力の差は非常に激しい。また、男女60人ずつというのは、受検生のおおい女子のほうが不利で、不公平ではないのかと疑問に思う。
  しかし、いい仲間にめぐまれ、学習環境もおおむね整っている高志中等に入学できて良かったと思う。大量の課題に、たいして面白くない学校行事を共に乗り越えてきたので、生徒間の仲はいいとおもう。
• 校則
  自動販売機がない、ペットボトル持ち込みの規定、名札着用の義務、後期課程生(一般に言う高校生)までも給食の強制....何がしたいのかわからない規則がおおい。給食は前期生、後期生ともにランチルームメニューと、教室で食べるボックスメニューを週交代で行っているが、どちらもおいしくない。給食の時間も短い。
• いじめの少なさ
  わかりません。あまり聞きません。
• 学習環境
  先生方の授業は(だいたい)面白くて好きだが、週末にだされる課題が中１の入った頃からものすごく多くて、大変。もっと自立した学習がしたいが、先生方は「課題もできない者が自立学習などできるはずがない」と、依然として課題は多いままだ。おかげで勉強に対する抵抗はなくなったと思う。
  生徒達の学習意欲は高く、一緒に頑張れるところがとてもいいとおもう。
• 部活
  個人の部活は強いらしい。水泳、陸上、将棋。
• 進学実績/学力レベル
  一期生の先輩方の、国公立進学者？(合格者？)は半数を超えたときいたので、すごいと思った。ただ、先生方は予備校や塾に行く必要はない、と断言して指導をしているが、正直どんな根拠があってそう言えるのかわからない。後期生になっても大学についての話もあまりしてくれず、先生が指導もしないのに、では一体何に頼ればいいのか？
• 施設
  長い間つづいている工事がうるさい。その騒音のためにクーラーを夏の早い時期からいれることになるが、外の気温と差があるために体調をくずしやすい。クーラーの時期は特に、カーディガンを忘れると地獄...。
• 治安/アクセス
  帰り、新潟駅方向にむかう原の台のバス停がとても混んでいて、一台のバスに乗り切れず次のバスに、ということもしばしばある。
• 制服
  冬服はいいとおもうが、夏服の子供っぽさが好きではない。
• 先生
  授業の腕前はよくわからないが、廊下ですれ違ったら挨拶してくれて雰囲気はいい。面白い先生がおおい。
• 学費
  わからない。普通の公立学校に比べたら少し高いというのをきいた。

入試に関する情報

• 志望動機
  親の勧め
• 利用した塾/家庭教師
  なし
• 利用していた参考書/出版書
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  担任の先生に作文の添削指導と、校長先生と面接練習

進路に関する情報

• 進学先
  高志中等後期生
• 進学先を選んだ理由
  そのままあがれるから