非常に両極端な学校です。：白根御勅使中学（山梨県南アルプス市）の口コミ

在校生 / 2019年入学

非常に両極端な学校です。

2021年05月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  長所が多いとは言えませんがいい所はとことんいいです。その反面悪い所が目立つ学校です。部活も強い部は全国クラスで強く、弱い部は地区最弱クラスの弱さです。なので上手く生活すれば非常に快適だと思います。
• 校則
  制服の場合女子も男子も膝半丈とか言う中途半端な丈の靴下を強要されます。膝関節まで長くてもダメですし、踝程度の長さでもダメと言われます。髪型も纏めるゴムは装飾品は一切ダメですし男子は髪をしばること自体禁止されています。はっきり言って時代遅れです。
• いじめの少なさ
  いじめは比較的多いみたいです。今年3年になった息子も一年・二年の時に椅子や脛を蹴られる、肩をすれ違いざまに殴られる等されて登校拒否になってしまいました。先生に相談等してみましたが目に見えて改善する事はなく、学年が上がりクラス変えの時も加害者組と3年間同じクラスでした。
• 学習環境
  all提出物perfect project（ATPP）なる物が存在し、提出物の進捗状況を表にまとめて分かりやすくするシステムがあります。完成した提出物を教科担当の生徒に見せる事で◯が付くと言うシステムらしいです。補習に関してもテスト前3週間程は毎日各教科交代で行っているみたいです。
• 部活
  各部がそれぞれスローガンや目標を持ち懸命に取り組んでるようです。特にホッケー部とテニス部が強く、ホッケー部は日本一位に輝くほどです。ですが全校生徒が200人程しか居ない上にその三分の一程度が強いホッケー部とテニス部に偏り、バスケとバレーは女子しかないので女子はそっちに流れています。現にサッカー部は増員が見込めないとの事で解体され野球部は人数不足により学校単体としての大会出場が出来ない状況、中巨摩地区最弱の卓球部等少子化による問題とパワーバランスが保てていない印象です。
• 進学実績/学力レベル
  上の子が卒業生なのですが韮崎工業高校に行きました。進学先としては白根高校・巨摩高校・韮崎工業高校等が多いみたいです。中には甲陵高等学校や甲府一高等難しいとされる高校に受かる子もいました。私立は甲斐清和高校音楽科や東海大附属高校など一定の分野に特化した高校に進学するパターンが多いらしいです。
• 施設
  校舎は数年前に建て替えたばかりの校舎です。電灯の自動化やバリアフリーの徹底など時代に沿った造りになってます。体育館は至って普通の体育館です。武道場もあり、そこでは卓球部が練習をしているみたいです。
• 治安/アクセス
  治安は非常に良く不審者情報や所謂不良などが屯していたりする事はありません。アクセスは旧国道52号があり車で接近もしやすく近場にコンビニやドラッグストア、学習塾等特に困る事はありません。
• 制服
  制服は襟が非常に硬く肩の可動域も狭いです。更に購入時もスーツの青山等一般販売店での取り扱いがなく、学校から販売委託された専門店でのみ取り扱われ値段も体操服等抜きでも130000ほど払わされます。

• おすすめの塾
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入試に関する情報

• 志望動機
  百田小に通っている子は学区が同じなので基本的にここに進学する事になるのでここにしました