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私立中学校の卒業生による中学校の評判（口コミ）
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卒業生 / 2014年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
偏差値が低いことは紛れもない事実です、ですが、この学校で得られるさまざまな経験は偏差値では計り切れないほど意味のあるものだと思います。ここで共に過ごした友達は間違いなく一生の友になりますし、お世話になった先生方は心の中でずっと尊敬する恩師として生き続けます。第一志望として入学してくる生徒は少ないですが、卒業する時にはみんな口を揃えて「この学校に通ってよかった」と心から言える学校です。中学校の雰囲気は全体的に明るいです。その分いろいろなことをとりあえずやってみて、間違っていたらしこたま怒られて、素晴らしいことだったら褒められて、そうやって成長していく子が多いと思います。先生方もガミガミいうことが多いですが、高校生になってみるとあれも全ては愛だったのだな、と思えます。
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学習環境
先生と生徒との距離が近いため、質問がしやすいです。休み時間はいつも職員室に生徒が集い、おのおの質問したり雑談しに行ったりなどしています。職員室に行くことが楽しいという生徒が多いことは、他の学校にはない実践ならではの特徴だと思います。学校内で勉強できる施設は自習室(高校生のみ使用可能)、図書室、最近はJサポートという塾の先生が学校にいらっしゃって自習時間を設ける(放課後)、という3つの環境があります。もちろん教室で一人で勉強することもできます。中学生から勉強に意欲的な子はなかなかいませんが、勉強しようと思えばすぐ取り組めるような十分な環境が整っています。図書室も基本静かなので居心地がいいです。
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総合評価
偏差値が低いことは紛れもない事実です、ですが、この学校で得られるさまざまな経験は偏差値では計り切れないほど意味のあるものだと思います。ここで共に過ごした友達は間違いなく一生の友になりますし、お世話になった先生方は心の中でずっと尊敬する恩師として生き続けます。第一志望として入学してくる生徒は少ないですが、卒業する時にはみんな口を揃えて「この学校に通ってよかった」と心から言える学校です。中学校の雰囲気は全体的に明るいです。その分いろいろなことをとりあえずやってみて、間違っていたらしこたま怒られて、素晴らしいことだったら褒められて、そうやって成長していく子が多いと思います。先生方もガミガミいうことが多いですが、高校生になってみるとあれも全ては愛だったのだな、と思えます。
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校則
校則は厳しい方だと思いますが、どれも当たり前の内容です。例を挙げるとすれば、スカートは膝丈・通学鞄に大きいキーホルダーをつけない・寄り道禁止・携帯の校内使用禁止 などです。中学時は生徒指導の先生の目が厳しいので、メイクやスカート丈はすぐに注意されてその場で直されます。うちの学校のセーラーは正規の形で着るのが一番可愛いので、変に着崩す方が悪目立ちします。スカートが短いと感じる生徒はいても高校生からです。中学の時は校則が厳しく息苦しいと感じる時もあるかもしれませんが、高校に入るとみんな慣れていきます。
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いじめの少なさ
いじめはないに等しいです。あっても中学一年生まで。高校は皆無。いじめを積極的にするような子は周りから疎まれ、友達が出来なくなり、自然と自主退学していきます。私は、実践女子学園魅力として「生徒の人柄の良さ」が挙げられると思っています。実践の生徒はみんな優しく友達思いです。また、一人が好きな子や大人しい子にもしっかり居場所がある学校です。文化祭や学校説明会に来ていただければ雰囲気がわかると思うので、ぜひ行ってみてください。あいさつの文化がある学校なので、後輩たちはきっと笑顔で出迎えてくれると思います。
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学習環境
先生と生徒との距離が近いため、質問がしやすいです。休み時間はいつも職員室に生徒が集い、おのおの質問したり雑談しに行ったりなどしています。職員室に行くことが楽しいという生徒が多いことは、他の学校にはない実践ならではの特徴だと思います。学校内で勉強できる施設は自習室(高校生のみ使用可能)、図書室、最近はJサポートという塾の先生が学校にいらっしゃって自習時間を設ける(放課後)、という3つの環境があります。もちろん教室で一人で勉強することもできます。中学生から勉強に意欲的な子はなかなかいませんが、勉強しようと思えばすぐ取り組めるような十分な環境が整っています。図書室も基本静かなので居心地がいいです。
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部活
部活の種類は大変多いです。活発な部活は、運動部だとソフトテニス部・バドミントン部・ダンス部、文化部だと吹奏楽部・室内楽部・合唱部 だと思います。大会での実績はあまり輝かしい部分はありませんが、高校吹奏楽部はほぼ毎年ディズニーで演奏しているようです。部活に打ち込んでいる生徒はとても多いです。部活に真剣に取り組むことで人間的に成長することができます。先生も部活に対しての理解があり、「部活ばかりしてないで勉強しなさい」という先生はいません。
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進学実績/学力レベル
中学から高校へエスカレート式なので、ここには大学への進学実績を記したいと思います。途中で高校受験した子は、私の代は250人中2人くらいしかいませんでした。一般入試を受ける子が年々少なくなり、推薦入試が増えてきています。実践女子大学への内部推薦は特に多く、割合は5.6割ほどだと思います。理系が少ないので、理系の子は少々苦しいかもしれません。進路相談を受けてくださる先生はとても親身に対応してくださいます。面談もかなり細かいスパンで設けていただいていましたし、こちらからお願いすればいつでも面談してくれます。生徒思いの先生が多いです。
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施設
本館・桃夭館(記念館)・グラウンド・体育館 かあります。本館は少し古い感じがしますが、他の3つはとても綺麗です。グラウンドは2019年に新しくなりました。桃夭館は『源氏物語』の六条院(光源氏が過ごした御殿)をモチーフに作られており、東西南北にわかれて各面に和歌が刻まれていたりロッカーの色が変わっていたりします。(これは、実践女子学園を作られた下田歌子先生は源氏物語研究で有名な方だったからです。)こちらの校舎は高校生から使うことになりますが、中学生も教室移動などで週に何回かこちらの校舎を使うことになります。窓からみた渋谷の眺めはとても綺麗です。
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治安/アクセス
渋谷駅から15分ほど歩きますが、慣れてしまえばすぐです。寄り道が禁止なので渋谷が便利かと言われるとそうでもないですが、6年間渋谷までの定期を獲得することになりますので、在学中遊びには困りません。渋谷なので治安を気にする方も多いと思いますが、警察署がすぐ近くにありますし、通学路は青山学院大学の幼稚園～大学までの学生、さらに実践女子大学の学生が一緒に使用する道なので常に人通りが多く、見晴らしもいいため、心配することはありません。部活などで遅くなっても安心です。
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制服
伝統的なセーラー服でとても可愛いです。胸元のリボンは自分で結びます。高校生になるとリボンがえんじ色から黒色になるので、シックな印象になってかっこいいです。通学鞄は他の学校と違って少し大きめなので、A4ファイルは綺麗に入りますし、B5のノートが縦にしまえます。入学時にサブバッグももらえるので、みんなそちらにお弁当を入れて持ってきていました。リュック通学は申請が必要で(肩掛けの鞄だと腰を痛めてしまう子が多少いるようなので)、原則禁止でした。
投稿者ID：644554
5人中4人が「参考になった」といっています
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静岡北中学校
（静岡県 / 私立 / 共学 / 偏差値：47）
卒業生 / 2010年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
進路に関する情報
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進学先
静岡北高校
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進学先を選んだ理由
中高一貫だから。
投稿者ID：18090
5人中4人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
一言で言えば全てにおいて「ちょうどいい」学校。規則も、先生との距離感も、授業も程よいのが良い点である。奇抜な要素はほとんどないが、むしろそのような落ち着いた、安定した環境で、6年間伸び伸びと生活することができる。これを「ぬるま湯」と揶揄する人もいるだろうが、だからこそ自分のやりたいことをマイペースにできたりするので、総じて満足度はとても高かった。
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学習環境
普段は本当にやばい人向けに補習が組まれることもあるが、普通に勉強できていれば問題ない。
総じて学習に関する支援は非常に充実している。夏休みには講習が開かれ、高3にもなると教員が自主的に講座を開くこともある。都内の学校なので塾に通う人が多い（最近は中学から鉄緑会に入るのが相場なのだろう）し、筆者も高校時代は塾にお世話になったが、学校の勉強だけでも十分に志望大学に合格する質は確保されていたと感じる。筆者の学年では、塾に通っていたからといって合格率が上がっているといわけではなく、学校一筋の人も難関大学に続々と合格していた。
自分の志望に干渉されることはない。「○○大学にしたんだ。うんうん。がんばれ
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総合評価
一言で言えば全てにおいて「ちょうどいい」学校。規則も、先生との距離感も、授業も程よいのが良い点である。奇抜な要素はほとんどないが、むしろそのような落ち着いた、安定した環境で、6年間伸び伸びと生活することができる。これを「ぬるま湯」と揶揄する人もいるだろうが、だからこそ自分のやりたいことをマイペースにできたりするので、総じて満足度はとても高かった。
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校則
制服着用・体育祭以外の染髪禁止・その他極端に華美な格好を禁止するなどの規則はあるが、逆に言えば目立った規則はそれくらいしかない。授業中のスマホ禁止などは明文化されていないが、そこはまあ一般常識の範囲ということで、殆どの人は守っている。
麻布や筑駒のような放任主義ではなく、自称進学校ほど厳しくもないという、「ゆるすぎず、厳しすぎず」というのが良いところだと思う。
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いじめの少なさ
完全中高一貫ということもあり、中学のうちはバチバチしてしまうこともまあなくはないが、高校になると喧嘩はほとんど起こらなくなる。あったとしても部活や文化祭の運営に関することなどが殆どで、いじめに発展することはないと言えるだろう。
友人関係の構築で遅れてしまっても、6年も通っていれば自ずと気の合う友人もできるので心配はないだろう。むしろそこで引き気味になってしまうと楽しめなくなってしまうかもしれない。
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学習環境
普段は本当にやばい人向けに補習が組まれることもあるが、普通に勉強できていれば問題ない。
総じて学習に関する支援は非常に充実している。夏休みには講習が開かれ、高3にもなると教員が自主的に講座を開くこともある。都内の学校なので塾に通う人が多い（最近は中学から鉄緑会に入るのが相場なのだろう）し、筆者も高校時代は塾にお世話になったが、学校の勉強だけでも十分に志望大学に合格する質は確保されていたと感じる。筆者の学年では、塾に通っていたからといって合格率が上がっているといわけではなく、学校一筋の人も難関大学に続々と合格していた。
自分の志望に干渉されることはない。「○○大学にしたんだ。うんうん。がんばれ
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部活
運動部の実績は中々良い。部によっては練習が厳しかったり、顧問が厳しかったりすることもあるが、基本的にはそれに値する成果を得ているところが多い。
文化部・同好会は多彩で、日本の城研究会や航空研究会などユニークなもの多いが、近年そのような部・同好会に入る人が減っていて、卒業生としては存続して欲しいものである。大会実績としては毎年囲碁部が全国級の活躍を見せていて、最近では将棋部やディベート研究会なども上り調子と聞いている。
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進学実績/学力レベル
大まかな事情は前述してあります。
学力レベルはピン切りなのが正直なところだが、上位層は全国レベルで競える学力がある。東大や医学部などの難関大学に行きたいのであれば中学の成績はほとんど関係なく、出遅れても高2までに真ん中周辺に居れば問題なし、高3になってどこまで伸びるかの勝負に持ち込むことができるだろう。
東大合格者数の推移が校内で話題になることもあるが、だからといって個々人の受験にそれが影響することはない。
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施設
実験室から体育館、屋内プールなど、施設は一通り揃っている。難点としては、敷地の都合上、規模がやや小さめなところがある。運動部も多くあるので、校庭やテニスコートなど、もうちょっと広ければなあと思う。まあ仕方ないところだが。最近校庭が人工芝化されている。
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治安/アクセス
隣に第三機動隊の施設があり、治安の面での心配はほぼない。
アクセスは池尻大橋駅・駒場東大駅双方の中間地点にあり、10分近くかかるが、苦になるわけではない。近くには系列の東邦大学大橋病院もあり、健康診断や有事の際にお世話になることが多い。飲食店も多く、中高６年間で色々開拓できるだろう。
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制服
学ランはやや特徴的だが、まあ普通の男子中高生の格好と見て差し支えない。
投稿者ID：775568
6人中4人が「参考になった」といっています
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関西学院中学部
（兵庫県 / 私立 / 共学 / 偏差値：56 - 61）
卒業生 / 2017年入学
- 5.0
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総合評価
先生も生徒もいい人ばかりで、とても充実している。代議委員会や生徒会があり、先生に学校生活を縛られるのではなく、生徒自身でよりよい学校を作っていくことが出来る。
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学習環境
公立の中学校とは違い、約15教科ある。期末や中間などは勉強をする量も多いし、大変なこともあるが、どの方向にも広く深く知ることが出来る。特に、読書という科目ではこれから必ず必要になるようなことを教えて貰える。1人1台パソコンかiPadを使うことができ、それを用いてエッセイやポスターを書いたりする。卒業をするためには、卒業レポートが必須であり、卒業レポートを書く能力を3年間で身につけ、3年生ではあまり苦労はせず卒業レポートを書くことが出来た。欠点教科があっても、回復テストという場も用意されているし、授業中に限らず休み時間や放課後にも、先生は勉強に付き合ってくれる。
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総合評価
先生も生徒もいい人ばかりで、とても充実している。代議委員会や生徒会があり、先生に学校生活を縛られるのではなく、生徒自身でよりよい学校を作っていくことが出来る。
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校則
それほど厳しくはない。スマホやスナック菓子の持参禁止や当たり前な範囲。また、昔は全員革靴での登校だったが、黒靴でも可能になったなど、生徒の意見によって校則関わる場合もあるため、意見は積極的に言った方がいい。
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いじめの少なさ
目立ったいじめはない。個人同士での喧嘩はあるが、問題になったりはせず許容範囲内。安心して生活できる。
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学習環境
公立の中学校とは違い、約15教科ある。期末や中間などは勉強をする量も多いし、大変なこともあるが、どの方向にも広く深く知ることが出来る。特に、読書という科目ではこれから必ず必要になるようなことを教えて貰える。1人1台パソコンかiPadを使うことができ、それを用いてエッセイやポスターを書いたりする。卒業をするためには、卒業レポートが必須であり、卒業レポートを書く能力を3年間で身につけ、3年生ではあまり苦労はせず卒業レポートを書くことが出来た。欠点教科があっても、回復テストという場も用意されているし、授業中に限らず休み時間や放課後にも、先生は勉強に付き合ってくれる。
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部活
どの部活もレベルが高いと思う。タッチフットボール部は、去年全国1位になった。ほかにも全国レベルの部活も多い。関西学院中学部では、文武両道を掲げており部活に熱を入れることで勉強が愚かになるようなことはない。
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進学実績/学力レベル
ほとんどの生徒が関西学院高等部へ進学する。だが毎年、数人は成績不振のために外部受験を行う人もいる。また、成績が優秀な生徒はもっと賢い高校を受験する人もいる。前者も後者も、先生方が受験をサポートしてくださるので、第1志望が受かる可能性が高い。いくつかの教科は、高校の範囲に入ったりもするので高校入学後すぐ勉強に置いていかれる心配もない。
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施設
図書館はほんとに大きい。本の数もおおく種類も充実している。体育館は、2階に大フロア、1階に小フロアがある。体育で使うグラウンドは、高等部グラウンド、中学部グラウンド、大学の第2フィールドなどがある。どのグラウンドも人工芝なのでそんなに怪我をしないし、体操服が土で汚れるという心配もない。
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治安/アクセス
登下校路には警備員さんも立ってくださっているので、事故が起きたという話は聞いたことがない。住宅街なので治安はいいが、テンションが上がりうるさくなってしまうと迷惑がかかってしまう。また近くに小学校や大学などもあるため、登校態度も無意識に良くなると思う。
投稿者ID：650882
6人中4人が「参考になった」といっています
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日本大学中学校
（神奈川県 / 私立 / 共学 / 偏差値：54 - 59）
卒業生 / 2017年入学
- 5.0
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総合評価
とても男女関係なく仲がいいです。
フレンドリーな人、元気な人が多い印象です。
特に何か厳しすぎるものがあるわけでもなくそこまで不自由なく、かといってぐだぐだなわけでもなくとても楽しい日常をおくっています。
海外研修、国内研修などもとても楽しくてこの学校オススメします！
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学習環境
主き授業はiPad、電子黒板で行われます。
iPadな分プリントなども減ったりしていいと思います。
しかし、みんなで一気に使う分少し通信が遅くなりがちです。
また、わからないところも先生が丁寧に教えてくださります。
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総合評価
とても男女関係なく仲がいいです。
フレンドリーな人、元気な人が多い印象です。
特に何か厳しすぎるものがあるわけでもなくそこまで不自由なく、かといってぐだぐだなわけでもなくとても楽しい日常をおくっています。
海外研修、国内研修などもとても楽しくてこの学校オススメします！
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校則
基本的にスカートは膝下、髪は肩につく場合は切るなどはあります。
しかしスカートを折ってる人とかも一部いますがそこまで厳しい校則ではないと思います。
スマートフォンに関しては校内で使うのはダメですが持ち込みオッケーです。
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いじめの少なさ
いじめは見ません。
しかしコースが分かれている分そこで少し仲があまり良くないですがとくにいじめなどはなく楽しい日々を送っています。
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学習環境
主き授業はiPad、電子黒板で行われます。
iPadな分プリントなども減ったりしていいと思います。
しかし、みんなで一気に使う分少し通信が遅くなりがちです。
また、わからないところも先生が丁寧に教えてくださります。
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部活
どの部活も一生懸命励んでいますが特に運動部は盛んです。
大会実績も全国大会出てる部活もありすごいと思います。
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進学実績/学力レベル
一部の生徒を除いてほとんどの生徒がそのまま日大高校に進学します。
学力に関しては人によって…という感じです。
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施設
体育館も校庭も二つずつあります。
校庭は普段は片方しか使わなくて片方は少し離れたところにありますが部活によっては使うところもあります。
校舎も全体的に綺麗です。
特に室内プールはとても綺麗だと思います。
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治安/アクセス
駅から少し離れていますがスクールバスが出ています。
時間によっては結構混んでしまって時間がかかることがあります。
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制服
男子は学ランで一般的な感じです。
女子はとても特徴的で紺色（夏は白）に灰色のネクタイのセーラー服です。
最初は、あまり好きじゃなかったのですが着ているうちにだんだんいいなって思ってくると思います。
投稿者ID：641660
6人中4人が「参考になった」といっています
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親和中学校
（兵庫県 / 私立 / 女子校 / 偏差値：41 - 53）
卒業生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
シンプルに楽しかったです。戻れるのであれば戻りたい。そして、またみんなと大笑いしたい、と思える学校です。また、2019年現在の校長や、副校長、教頭先生はあまり授業を持たないにも関わらず話しかけやすい存在です。また、学年を問わず色々な先生と交流ができるので、1人でも何でも相談できる先生がいることが強みです。
学年団は私の学年は異例中の異例で、6年間の持ち上がりが1人でした。まさかの、学年主任も変わりそんなことがあるの？？って思いました。しかし、入れ替わりが多かった分、いろんな先生と関わることができました。この先生が良かった悪かったとかはなく、この先生に出会えて良かったと思える先生が大半です。
Sコースができ、朝学習の時間が増え先生方の労働時間も増えたのに、放課後はたくさんの先生が残ってくださっていて、いつでも質問ができる状態にあります。ちょっとした雑談や、進路のこと、なんでも聞いてくださって私の良いリフレッシュにもなっていました。居心地が良すぎる学校です。
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学習環境
恥ずかしながら、私自身中学生の間はあまり勉強をしていませんでした。しないことがかっこいいとさえ頭の悪い考えをしていましたが、ある先生の影響で、勉強をするようになりました。みんなから遅れがある分、初めは補習まみれでしたが、だんだんと減っていきました。中学生の間は「満点ルーム」というものがあり、成績があまり良くない生徒は夏休みや、テスト前教室に集まり先生が1人監視状態の中で宿題やテスト勉強が行われました。またその際に、英語の単語テストなども行われ、学習習慣が身についたと感じます。
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総合評価
シンプルに楽しかったです。戻れるのであれば戻りたい。そして、またみんなと大笑いしたい、と思える学校です。また、2019年現在の校長や、副校長、教頭先生はあまり授業を持たないにも関わらず話しかけやすい存在です。また、学年を問わず色々な先生と交流ができるので、1人でも何でも相談できる先生がいることが強みです。
学年団は私の学年は異例中の異例で、6年間の持ち上がりが1人でした。まさかの、学年主任も変わりそんなことがあるの？？って思いました。しかし、入れ替わりが多かった分、いろんな先生と関わることができました。この先生が良かった悪かったとかはなく、この先生に出会えて良かったと思える先生が大半です。
Sコースができ、朝学習の時間が増え先生方の労働時間も増えたのに、放課後はたくさんの先生が残ってくださっていて、いつでも質問ができる状態にあります。ちょっとした雑談や、進路のこと、なんでも聞いてくださって私の良いリフレッシュにもなっていました。居心地が良すぎる学校です。
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校則
やはり、ケータイですね。私が入学した当時はケータイの所持が禁止で2.3年前ほどからケータイの所持が認められましたが、ケータイを持っていくことの許可願の提出、登校したらすぐに鍵付きの下駄箱へ。徹底している割には、見つけてもそこまで怒りません笑厳しくするのか甘くするのか先生によってもまちまちです。統一して欲しさはあります。
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いじめの少なさ
中学生の間は多少ありました。しかし、可愛らしいものです。一緒に行動しない、ただそれだけでクラス全体ということはなかったです。高校に入ると、全くそんなのも消え、毎日が平和でした。
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学習環境
恥ずかしながら、私自身中学生の間はあまり勉強をしていませんでした。しないことがかっこいいとさえ頭の悪い考えをしていましたが、ある先生の影響で、勉強をするようになりました。みんなから遅れがある分、初めは補習まみれでしたが、だんだんと減っていきました。中学生の間は「満点ルーム」というものがあり、成績があまり良くない生徒は夏休みや、テスト前教室に集まり先生が1人監視状態の中で宿題やテスト勉強が行われました。またその際に、英語の単語テストなども行われ、学習習慣が身についたと感じます。
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部活
クラブは大半が入部しています。本気の部活もあれば、趣味程度の部活もあります。縦や横のつながりを学ぶ大事な時間だと思います。
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進学実績/学力レベル
ほぼ全員進学ですが、私の学年は2クラスが私立文系クラスで初めから私立に行きたい生徒がなかなか多く、そのため、指定校推薦もなかなか多かったです。しかし、そんな中でも最後まで頑張る生徒もいますし、指定校推薦で決まった生徒も邪魔はせず応援してくれます。その辺の雰囲気は、他の学年よりも良かったと思います。
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施設
食堂が綺麗になりましたが、個人的には前の食堂の方が綺麗ではないですが食堂のおばちゃんがとても関西のおばちゃん！って感じで好きでした。
基本的には綺麗です。高校棟が震災前からあるので古いですし小さいですが、不便ではないです。エアコンが古いため温度調節ではなく、弱中強の3段階なのが今時じゃないなーっていうくらいです。
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治安/アクセス
電車通学が多いので、運動不足にはなりがちですが、最寄駅の阪急六甲から坂道だらけを徒歩15分と運動不足解消にはなります。
阪神御影やJR六甲道で降りる生徒は神戸市バスを利用する生徒が多いです。神戸大学の学生さんと時間がかぶると満員のバスに10分間乗車するのはかなり苦痛でした。
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制服
新制服より旧制服の方が親和らしくて好きです。膝下5センチなどスカートの丈に指定があるものの、短くはく生徒はいないのでだらしなくは見えません。が、長い方が似合うので長すぎる生徒は多々います。白カバンは、ただの布切れですが、卒業が近づくにつれ、なぜか愛着がわきます。
入試に関する情報
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志望動機
親のすすめ。
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利用した塾/家庭教師
開成ゼミナール
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利用していた参考書/出版書
赤本
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どのような入試対策をしていたか
塾での合宿である模擬試験などで緊張感に慣れる。
進路に関する情報
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進学先
内部進学。
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進学先を選んだ理由
他に選択肢がみつからなかったです。
投稿者ID：553696
6人中4人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2012年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
中高一貫の男子校という全国的に見たらかなり希少な環境だったので、のびのびと自分の思ったことを表現しながら成長することができた。
大学受験に関しても、全員で受験に向かうぞ！という雰囲気が強く、教師陣も手間を惜しまずにサポートしてくれたため，いい意味で流されることがで、現役で終わらせることができた。
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学習環境
赤点を取った生徒にはしっかりと補講をして、落ちこぼれないようにする制度があり，落ちこぼれて留年という話はほぼ聞かなかった。
学校のオリテキも充実していて、特に数学に関しては受験期まで愛用していた。
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総合評価
中高一貫の男子校という全国的に見たらかなり希少な環境だったので、のびのびと自分の思ったことを表現しながら成長することができた。
大学受験に関しても、全員で受験に向かうぞ！という雰囲気が強く、教師陣も手間を惜しまずにサポートしてくれたため，いい意味で流されることがで、現役で終わらせることができた。
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校則
スマホを持ち込みは可だが、使用は不可というルールに6年間 戦い続けることとなった笑
頭髪に関しては一見厳しそうに聞こえるが、世間的に一般的と言われる頭髪ならば全く問題がないので、そこまで心配は要らない。
その他の校則は6年間でほとんど気にすることはなかった。
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いじめの少なさ
年に複数回、匿名形式でいじめアンケートがあり、担任がクラス内でいじめが存在するか確認することが出来ていたため、初期の段階から対策を講じられる。また、スクールカウンセラーが3名(今は何人か不明だが、いる)いて、気軽に相談することも出来る。
以上のような制度があったので、いじめはほぼなかったと思う。
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学習環境
赤点を取った生徒にはしっかりと補講をして、落ちこぼれないようにする制度があり，落ちこぼれて留年という話はほぼ聞かなかった。
学校のオリテキも充実していて、特に数学に関しては受験期まで愛用していた。
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部活
ガチでやろうとする生徒には、ガチで出来る環境が整っていたように思える。運動系は、グラウンドが小さいため外部へ練習に行くことも多かった...
吹奏楽と空手は全国レベルで本校の誇りである。
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進学実績/学力レベル
6年のクラスの雰囲気が、和やかで、全員が真面目に勉強し，切磋琢磨しながらみんなで受験を乗り切るぞという感じで非常に良かった。
平成30年度の進学実績は、同レベルのライバル校と比べてもかなり良かった。
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施設
校庭が狭いのと、図書館の蔵書数が少なかった。
プールは温水で、併設するスイミングクラブが掃除をしてくれているので、比較的綺麗だった。
体育館も、改修工事後はエアコンが付いて、夏も冬も快適だった。
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治安/アクセス
最寄駅が三茶なので、21時以降は治安が悪い場所が出てくるがよっぽどの理由がなければその時間には下校をしているので全く問題はなかった。
通学のしやすさは、三茶から徒歩10分とやや遠い。
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制服
紺色の学ランに金ボタン なんてダサいんだ！
となるのが一般的な反応だったが、個人的には強烈な世田学生のアイデンティティとなっていたと思うので、高校生になったあたりから愛し始めてた笑
学校を好きになれれば、制服も好きになれる。
唯一の弱点は、制服ディズニーに絶対に行けない(いくら愛してても流石に恥ずかしい)ことぐらい。
投稿者ID：524850
6人中4人が「参考になった」といっています
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卒業生 / 2014年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
明るく元気な生徒が多く、学年対抗の体育大会、記念祭など行事は盛り上がります。
1万円の新紙幣の肖像画になる渋沢栄一が創立に携わり、館長だったこともある歴史ある学校です。最近は生徒一人一人にiPadが導入されたりと中2イングリッシュキャンプが開始されたり色々と変わってきています。
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学習環境
授業の質は教師により当たり外れがあります。先生によって、発言が多い授業、私語や寝てる人が多い授業など様々です。
自分の時は英語の教科書はニュートレジャー、数学の問題集はBEKIを使っていて大変でしたが、今は簡単なものを使っているように思われます。
英語は分割授業なので面倒見が良く、他の授業に比べて当てられたり発表したりする機会が多いです。
数学は中2までで中学の内容を終わらせ、中3から高校の内容に入っていくので置いていかれると大変かもしれません。
英数は訂正ノートがあるので、間違ったり分からなかったりする問題をそのままにしないようにできます。また、定期テストで成績が振るわなかった生徒には補習があります。
各学期と長期休みに講座が開設され、朝や放課後に受けることができます。中学生の間は英語と数学、体験講座ぐらいしかありませんが、高校生になると理科社会もあります。
職員室前には先生に気軽に質問できるように机がいくつか設置されています。割と先生と生徒の距離が近い先生が多いので、分からないところを質問しやすいです。
中学の間は塾に行かなくても学校の授業だけで十分対応できます。
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総合評価
明るく元気な生徒が多く、学年対抗の体育大会、記念祭など行事は盛り上がります。
1万円の新紙幣の肖像画になる渋沢栄一が創立に携わり、館長だったこともある歴史ある学校です。最近は生徒一人一人にiPadが導入されたりと中2イングリッシュキャンプが開始されたり色々と変わってきています。
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校則
厳しいという人も多いですが、小学校から比べるとだいぶ拘束が緩くなり、個人的には普通かなと思います。
セーラー服なのであまりスカートを短くすると似合わず、コスプレみたいになってしまうため、膝丈がベストだと思います。
入学時に地毛が茶色い人は届け出を出します。長期休み明けには髪を染めてないか、ピアスを開けていないかの検査があります。2週間に一回ほど登校時に校則違反していないか抜き打ちチェックがあります。
スマホは許可を出せば所持可、学校では電源を切ってロッカーにしまうことになっています。寄り道や校内でのスマホの使用が先生に見つかると、保護者が呼び出されて面談になります。
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いじめの少なさ
一時期ありましたが、学年が上がるにつれなくなりました。学期に一回ほどいじめなどがないかを記入する紙があります。
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学習環境
授業の質は教師により当たり外れがあります。先生によって、発言が多い授業、私語や寝てる人が多い授業など様々です。
自分の時は英語の教科書はニュートレジャー、数学の問題集はBEKIを使っていて大変でしたが、今は簡単なものを使っているように思われます。
英語は分割授業なので面倒見が良く、他の授業に比べて当てられたり発表したりする機会が多いです。
数学は中2までで中学の内容を終わらせ、中3から高校の内容に入っていくので置いていかれると大変かもしれません。
英数は訂正ノートがあるので、間違ったり分からなかったりする問題をそのままにしないようにできます。また、定期テストで成績が振るわなかった生徒には補習があります。
各学期と長期休みに講座が開設され、朝や放課後に受けることができます。中学生の間は英語と数学、体験講座ぐらいしかありませんが、高校生になると理科社会もあります。
職員室前には先生に気軽に質問できるように机がいくつか設置されています。割と先生と生徒の距離が近い先生が多いので、分からないところを質問しやすいです。
中学の間は塾に行かなくても学校の授業だけで十分対応できます。
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部活
クラブの種類は多く、他の学校にはないような珍しいクラブもあります。運動部には朝練や休日練習があったり上下関係が厳しかったりする部活もあります。強い部活は特にないかと思います。
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進学実績/学力レベル
よほど成績が悪かったり出席日数が足りなかったりしない限りはそのまま高校へ進級できます。
外部受験、留学、家庭の事情、芸能関係等で外部に出る人が20人ほどいますが、ほとんどはそのままあがります。
大学は最近は東大もでていて、早慶上智はそこそこいます。マーチは入学者数を減らしていることもあり合格者が低下気味です。高2,3になると9割ぐらいは塾に行ってると思うので、学校の成果かどうかは分かりません。
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施設
体育館は3つあり、第1体にはスタンド、第3体には一面鏡があります。中高一貫のため、理科室5つ、家庭科室2つ、調理室2つ、音楽室2つ、美術室2つ、コンピュータ室2つと教室が多いです。
作法室、室内の温水プール、ビオトープもありますが授業で使う機会はほぼなく、部活で使うくらいです。
校庭は場所柄狭く、中高合同でやる体育大会は他の施設でやります。
図書館は最新の本や雑誌もあり便利です。また、自習環境が快適です。
食堂はメニューが豊富ですが、混雑時は席が少なく感じます。
どの教室にもスクリーンが設置されていて、それを活用した授業もあります。
各学年のスペースに自販機が設置されていてお茶やジュースなどを買えます。トイレはほぼ全て洋式で音姫がついています。用務員さんが毎日掃除してくれているため比較的綺麗です。
校内にはバス停が設置されていて、渋谷までの急行バスを利用できます。
新校舎になり20年ほどなのでそこまで古くなく、耐震性も大丈夫かと思います。
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制服
伝統の白セーラーに青いリボンでかわいいです。コートは金ボタンが特徴的です。カバンが肩掛けできないため持ちにくいです。いずれリュックが導入される気がします。
今年から校内で制服が買えなくなり、東急での販売になってしまいました。
投稿者ID：512543
6人中4人が「参考になった」といっています
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十文字中学校
（東京都 / 私立 / 女子校 / 偏差値：38 - 43）
卒業生 / 2015年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
※あくまでも私たちの代の話です。
学年全体で皆仲が良く、運動会は女子校ならではの盛り上がり方で毎年楽しみでした。
在学中は校則に対して自由を求める会話をを友人とした事もありましたが、卒業して思うのは校則は未熟な子供達には必要だし、必要最低限のルールを守ればとても楽しめる学校でした。
部活でもクラスでも信頼のできる友人ができ、この学校に入って良かったの思える理由の１つにもなりました。
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学習環境
中学、高校と六年間通いました。
塾に行かずに学校に通って受験勉強をしたのですが、先生に英作文の添削して頂いたり、親身になってくださる方が多いと思います。
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総合評価
※あくまでも私たちの代の話です。
学年全体で皆仲が良く、運動会は女子校ならではの盛り上がり方で毎年楽しみでした。
在学中は校則に対して自由を求める会話をを友人とした事もありましたが、卒業して思うのは校則は未熟な子供達には必要だし、必要最低限のルールを守ればとても楽しめる学校でした。
部活でもクラスでも信頼のできる友人ができ、この学校に入って良かったの思える理由の１つにもなりました。
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校則
高校になると先生があれこれ言わなくなりますが、節度を守れば基本的に楽しく過ごせましたよ。
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いじめの少なさ
全然いじめの話は聞かなかったです。
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学習環境
中学、高校と六年間通いました。
塾に行かずに学校に通って受験勉強をしたのですが、先生に英作文の添削して頂いたり、親身になってくださる方が多いと思います。
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部活
サッカー部を皆が持ち上げるような傾向がありますが、それは彼女達が朝早くから夜遅くまで努力し続けて、勉強も両立する姿を友人達としてみているからです。
サッカー部ではない部活として設備に不満があったこともありましたが、十分恵まれていたと感謝しいます。
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進学実績/学力レベル
私の下の学年から高校で看護などへの進学したい子たちのカラスができたのが共学ではしずらいような制度だと思います。
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施設
不満はありませんでした。清潔感があります
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制服
当時はブレザーに憧れましたが、振り返るととても可愛い制服だったなぁと思っています。割と好きです。特に夏服！
投稿者ID：508257
6人中4人が「参考になった」といっています
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土佐中学校
（高知県 / 私立 / 共学 / 偏差値：62）
卒業生 / 2011年入学
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
- 5.0
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総合評価
高知県では圧倒的にNo.1でしょう。しかし、全国区には到底なれそうにない。
生徒の兄弟や親も卒業生であることが多いので、ある種のムラ社会。賛美両論あるだろうが県内において土佐校コミュニティは無視できないほどの規模。
自由な校風をうたっているが、麻布のような完全なる自由ではもちろんない。
文武両道を真に実現できるのは一握りの秀才達だけだが、私のような凡人でもやっているうちに要領はよくなってくる。
県内という縛りがあるなら土佐一択ですが、県外にはいい学校がたくさんあるんでそちらに進学をオススメします。
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学習環境
押し付けがましくない程度には充実している。
進学校にありがちな、強引な進路指導は一切なく、のびのびと受験させてくれる。そのせいか卒業生の半数近くが浪人する。
世界史と漢文に超名物教師がいる。この2つを履修しなければ大損。
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総合評価
高知県では圧倒的にNo.1でしょう。しかし、全国区には到底なれそうにない。
生徒の兄弟や親も卒業生であることが多いので、ある種のムラ社会。賛美両論あるだろうが県内において土佐校コミュニティは無視できないほどの規模。
自由な校風をうたっているが、麻布のような完全なる自由ではもちろんない。
文武両道を真に実現できるのは一握りの秀才達だけだが、私のような凡人でもやっているうちに要領はよくなってくる。
県内という縛りがあるなら土佐一択ですが、県外にはいい学校がたくさんあるんでそちらに進学をオススメします。
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校則
くだらない校則は比較的少ない。
靴下を白色にしろとしつこいぐらい。
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いじめの少なさ
正直言ってある、がこれは学級という単位がある以上避けられないだろう。
まぁ、基本育ちのいいのが多いからしょぼい。先生を厳しく指導していたよう。
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学習環境
押し付けがましくない程度には充実している。
進学校にありがちな、強引な進路指導は一切なく、のびのびと受験させてくれる。そのせいか卒業生の半数近くが浪人する。
世界史と漢文に超名物教師がいる。この2つを履修しなければ大損。
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部活
最近またちらほら甲子園に出だした。
中高一貫校のアドバンテージを活かしたクラブ運営をしている。
高知県は全般的に部活動は下火なので、仲間に恵まれれば全国大会に出られます。
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進学実績/学力レベル
医学部受験に強い。最近は東大進学は少ない。
指定校推薦は慶應、早稲田があるので充実してる。しかも慶應以外ほとんど枠が埋まらないから結構狙い目。
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施設
体育館は新しい。冷房は流石にない。
図書館は普通。
グラウンドは学校に隣接しているものの他に竹島新グラウンド、向陽グラウンドがある。少し校舎から距離はあるが施設は充実している。
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制服
男子は普通の学ランの袖に白線があるぐらい。
女子は、大体カーディガン上に羽織ってます。(察して
投稿者ID：506502
6人中4人が「参考になった」といっています
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