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大妻嵐山高等学校 インタビュー
一緒に取り組むことで広がる友達の輪
佐藤さん:私は「大妻祭」が楽しかったです。昨年(2020年)は無かったので1年生の時ですが、クラスでお化け屋敷をやりました。最初は戸惑いもあって皆バラバラでしたが、準備を進めるうちに団結していって、印象に残る出し物になりました。私はペンキ塗りの担当でしたが、お化け屋敷を楽しみに「大妻祭」に来る人も多いので、期待を裏切らないように頑張りました。大妻祭では、それまで話す機会のなかったクラスメイトとも一緒の作業を通して友達の輪が広がりました。ちなみに、入学直後の「学習スタート合宿」、「体育祭」、そしてこの「大妻祭」を通してクラスの皆が仲良なりました。
小峰さん:私は1年生の時の体育祭ですね。「応援合戦」が大妻嵐山の伝統といえるでしょうか。3年生になると、自分たちで踊りも考えて衣装も作りますが、1年生はひたすら先輩の踊りを覚えます(笑)。毎年踊りは変わりますけど、掛け声などは受け継がれていますね。練習を通してクラスメイトと話す機会も増えます。私は高校から入学したのですが、先輩や内進生の皆から色々教えてもらいました。
小峰さん:ちょうど「家庭料理検定」に挑戦しています。衛生関連からテーブルマナーまで食に関する幅広い知識が問われますが、実技もあってとても実用的な資格です。実技の課題は「リンゴの皮むき」と「かき玉汁」で、何度も練習しました。将来は、食品開発の仕事をしたくて、食物関係について学べる大学へ進みたいです。入試に役立つわけではないのですが、大学での学びのきっかけになればと。大妻嵐山は、様々な検定の情報があるのが良いところで、やってみようという気持ちになれました。また、私も「アドミッションスタッフ同好会」で副部長をしています。
小峰さん:高校からの入学者も、内進生とすぐに仲良くなれて明るく楽しく過ごせます。友達作りに心配せずに楽しい気持ちで入学してほしいです。
■「お話を伺った人」
佐藤彩芽さん:スーパーアドバンスコース2年生、中学から大妻嵐山に入学、「アドミッションスタッフ同好会」部長。
小峰彩さん:スーパーアドバンスコース2年生、高校から大妻嵐山に入学、「アドミッションスタッフ同好会」副部長
※学年は2021年2月時点
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