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静岡サレジオ高等学校 インタビュー
自分の「好き」をまっすぐに伸ばせる
エグゼコース11年 増田来瞳さん/ソフィアコース11年 北河大和さん
また、受験に向けた勉強主体のイメージがあるエグゼコースも、実はグループワークやネイティブの先生によるプレゼンテーション指導など、机に向かうだけでは得られない学びが多く、自己表現力がとても鍛えられています。(増田さん)
8年間アメリカで過ごし、中学3年生の春に帰国しました。国際系の学校を探すなかで静岡サレジオを選んだのは、学校見学の際、ネイティブの先生だけではなく生徒同士も英語で活発に話している様子を見たからです。英語の授業が多く、「シアター」というIB(国際バカロレア)の授業がありますが、生徒が英語劇の脚本から作り上げるなど、とても楽しいですね。英語を学ぶための充実した環境や、雰囲気がオープンであたたかなところも静岡サレジオの特長だと思います。帰国してすぐに編入した中学では打ち解けるまでに時間がかかったのですが、サレジオはとてもアットホームで、すぐに馴染むことができました。先生が内部生も外部生も別け隔てなく、最初の授業からばんばん当ててくれたのも嬉しかったです。(北河さん)
部活動のバスケットボールと勉強の両立をがんばっています。静岡はインターハイ優勝候補のバスケ強豪校がいくつもあります。サレジオは先輩後輩の垣根を超えて仲が良いので、今は三年生の先輩方が引退してしまって寂しいのですが、新人戦に向けて、まずはシード権を狙いにいこうと気合を入れているところです。また将来的には英語力を活かせる職に就きたいと考えているので、勉強も手は抜けません。上智大学の希望の学部に進めるよう、引き続き文武両道を目標に努力していきたいです。(北河さん)
ソフィアコースの英語の授業は常に英語の先生とネイティブティーチャーの二人体制で、朝礼も終礼も英語で行われます。学んだ内容をすぐ実践できる環境と、アットホームな雰囲気を、模擬授業で体験してみてください。(北河さん)
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