大阪学院大学高等学校インタビュー

最高の高校生活の思い出を、仲間と一緒に作りたい！勉強も行事もクラブ活動も全力で「楽しむ」
スポーツ科学コース2年前川琉人さん / 普通コース2年野口ひまりさん

※2023年10月インタビュー時のものです。

大阪学院大学高等学校に来て良かったと思うことは？

何と言っても野球部の仲間ですね。僕はピッチャーなんですが、ある試合で僕が打たれて負けてしまったことがありました。あまりにもショックで「自分のせいで負けた」と下を向いていた僕に、仲間は「お前はよく投げた」「負けたのは俺が打てなかったからだ」と言ってくれて……ここに来ていなければ、こんな仲間とは出会えなかったと思います。生徒数が多いぶんいろんな人との出会いがあったことも良かったですね。皆が「それぞれいいところを持っている」と気付けました！（前川さん）

私が高校生活で大事にしたいと思っていたのは、大切な仲間たちと楽しく過ごせること。その点、大阪学院大学高校は期待どおりでした！元気で明るい生徒がとっても多いので、体育祭などの行事の盛り上がりは圧巻です。みんなの熱量がとてつもなく高くて、一緒にメガホンなどの応援グッズを作っているだけでもテンションが上がりました（笑）。学校設備が充実しているところも大好きです。1番のお気に入りは、屋上のスカイテラス。私はここから一望するまちの景色が大好きで、お昼にはここでお弁当を食べる人も多いですよ。食堂はまるでカフェみたいだし、有名ラーメン店とコラボしたメニューもあります。（野口さん）

今、一番がんばっていることは？

野球部の活動と、勉強の両立です！大好きな野球を堂々と楽しむためにも、授業や課題をおろそかにしないことを心がけています。実は、もともと本校進学を選んだのも「野球一色にならずに、勉強や他の学校生活も頑張ろう」という指導者の方針に共感していたからなんです。ここなら人として成長できそうだと思いました。またユニークなのは、野球部を含め、部内で勉強会を開催しているクラブがあることだと思います。部員同士で教え合う感じで、自分たちが必要だと思ったときに自発的に開催しているんです。こんなふうに、しんどいときに助けてくれる仲間へ恩返しをするためにも、僕自身が友達を大切にすることはもっともっと頑張りたいですね。（前川さん）

サッカー部のマネージャーとしての活動です。実は、以前は私も女子サッカーをプレーしていたんですが、今度はサポートする側からサッカーに携わってみたかったんです。ただ、マネージャーになるまでも大変で、我が校サッカー部は、マネージャーを置いていなくて。そこで私は、職員室に出向いて先生に直談判したり、マネージャーを設置することのメリットをプレゼンしたり、あらゆるアプローチを尽くしました。努力の甲斐あって、現在は後輩マネージャーもいます。一つ確実に言えるのは、大阪学院大学高校は生徒が「やりたい！」と思うことは基本的に応援してくれる学校だということです。（野口さん）

未来の後輩へのメッセージ

中学まで勉強が苦手だったけど、大阪学院大学高校に来てから伸びたという人が沢山います。先生方が、生徒一人ひとりに合った勉強の教え方やアプローチをしてくださるからでしょう。勉強もスポーツも全力で頑張りたい人にはうってつけの学校です！（前川さん）

先生方はよく「今や過去の学力がどうであれ、とにかく、まじめに一生懸命やっている子を救いたい」とおっしゃられます。提出物をきちんと出すなども評価してもらえるので、「見てもらえている」という実感がありますね。それと祝日のない月には「学院の休日」というのがあって、これが生徒からは大好評！私も学院の休日には、よく友達と遊びに出かけています。とにかく学校生活を楽しみたい人は、ぜひ大阪学院大学高校へ！（野口さん）

大阪学院大学高等学校が気になったら！