成女高等学校インタビュー

少人数だから、全員が仲良く、
また誰もが主役になれる学校です

※2021年4月インタビュー時のものです。

成女高等学校にきて良かったと思うことは？

少人数なので人と深く関われるのがよいところです。同級生はもちろん、先輩や後輩、先生とも距離が近いです。また、授業も少人数だと気を使わず、発言や質問もしやすいので、積極的に授業に参加し勉強への関心も高まりました。（高2　M.I.さん）

自分の性格が変わったと思います。人前に出るのは苦手だったのですが、文化祭や体育祭、また学校説明会など多くの行事を生徒が企画運営するため人前に立つ機会が多く、徐々に慣れて楽しいと思うようになりました。「表現教育」の授業では、トークの先生から話し方を磨くアドバイスをもらったりもできます。そうした積み重ねの成果で、「パフォーマンスフェスティバル」では自主研究ゼミの代表としてプレゼン大会に出て、優勝することができました。（高3　A.A.さん）

今、一生懸命取り組んでいることは？

授業の一環で資格取得講座があり、様々な資格が取れます。私は幅広くいろいろなことを学びたいと思い、去年一年間で漢検、英検、ニュース検定を取りました。苦手な英語も先生の指導で頑張ることができました。成果が形になるのが資格取得の楽しいところ。今は色彩検定に興味があります。（高2 NSさん）

海外の大学に行きたいので英検に力を入れています。今は準一級の勉強と同時に留学に必要なIELTSに備えた勉強もしています。ネイティブの先生からアドバイスや海外の情報を聞けるのも心強いです。（高3 MKさん）

自分の将来の目標を立て、そのための課題に取り組む「自主研究」というゼミ形式の授業があります。私は服飾の仕事に就きたいと思っているため芸術ゼミに所属しています。芸術ゼミでは実際に洋服を作る計画を立てています。自分の興味を掘り下げ、夢を見つける手掛かりになる時間です。（高3 AWさん）

自主研究ゼミで私は社会ゼミに所属しています。社会ゼミでは経営について学んでいます。両親の経営する介護施設で働くために大学は経営学部に進みたいのですが、今から進路と結びついた勉強ができるのが嬉しいです。（高3 AIさん）

受験生へのメッセージ