東葉高等学校インタビュー

校長発のユニークな取組み多数、
やる気も才能も引き出してくれる
小幡駿介さん（高３）山野井俊輔さん（高3）土田麻代さん（高３）

※2021年5月インタビュー時のものです。

東葉高等学校に来て良かったと思うことを教えてください

中学までは熱中できる趣味もなく部活動もしていなかったのですが、今は生徒会活動に非常にやりがいを感じています。ほぼ使われていなかった意見箱をこまめに確認してわかりやすく掲示板で返信するようにしたところ、多い月には20通ほどの意見が寄せられるようになりました。靴下の規定緩和やエアコンの増設、売店へリクエストなど、一つ一つ着実に意見が反映されています。（小幡さん）

週2回放課後に行われる「東葉塾」では、先生方が難関大の入試問題をベースに、1からわかるまで解き方を教えてくれます。中学では部活の野球しか興味がなく勉強は大嫌いでした。でも今は着実に模試の成績が上がっていくのが楽しくて、部活も勉強も、偏らずに成長できていると思います。（山野井さん）

ダンスドリル部に入って、お互いを高めあえる最高の仲間たちと出会えたことです。私はダンスリーダーを務めていて、みんなの動きをチェックして意見を言う役回りが多いのですが、初めはうまくいかずに悩む時期もありました。でも仲間たちの励ましやアドバイスのおかげで頑張れて、結果も出すことができ、全てが最高の思い出と経験になりました。（土田さん）

東葉高校の印象について教えてください。

私は生徒会役員のほか、生活委員会の委員長をしています。中学の時は、自分が大勢の人の前に立つなんて考えたこともありませんでしたが、1年の時に先生が声をかけてくれたんです。先生方が生徒の一人ひとりを気にかけてくれるので、日常の中で誰にでも輝けるチャンスがある学校だと思います。（小幡さん）

生徒思いの先生方が多いです。特に校長先生は、外部から専門家を招いたり、先生方の趣味分野で同好会を開催したりと、次々にユニークな企画を立ててくれます。また授業前の時間に各自好きな本を読む「朝読書」の発祥校でもあり、図書館にリクエストすると何でも取り寄せてくれます。おかげで視野が広がって、生き方についても考えるようになりました。（山野井さん）

部活動をとても応援してくれます。昨年ダンスドリル部に、外部からジャンルの異なるコーチ3人が追加で招かれました。様々なジャンルを知ることでダンスの幅が広がりさらに楽しくなりました。昨年行われたリズムダンスの大会では高校生団体部門で全国優勝、団体部門でMVPに選出されました。まわりを見ていると、ここ数年で急成長している部活動は多い印象です。（土田さん）

未来の後輩へのメッセージ

やったことが無いことに挑戦できる学校です。中学までの自分を超えて可能性を広げたい人は、ぜひ説明会に来てみてください。（小幡さん）

部活も勉強も両立できる環境が揃っています。成績上位者には校長先生からプレゼントが出る企画なども、やる気を後押ししてくれます。（山野井さん）

二学年上のOGの姉に「クラスも部活も充実しててマジ楽しいよ！」と言われて入ったのですが、本当にめちゃめちゃ楽しいです！（土田さん）

東葉高等学校が気になったら！