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巣鴨高等学校 インタビュー
西条聡真さん(高2)/関屋雄琉さん(高2)
勉強の面では高1の1年間で中入生に追いつくため、中入生よりも授業時間が多く、夏休みには勉強合宿もありました。特に数学は1年間で高2までの範囲を終えるのが大変でしたが、先にやっている中入生に気軽に教われますし、先生のフォローも手厚く小テストや放課後の補修も充実しているので、あまり心配はいりません。高1で頑張った分、今は復習の段階にいて、他校の生徒よりアドバンテージがあるなと実感します。私は将来理系に進みたいと思っており、こうした理数系の強さが巣鴨を志望した理由のひとつでした。男子校ならではののびのびした雰囲気の中、勉強も頑張ることができています。(西条さん)
バスケ部に所属しており、高3が引退した現在、副部長として頑張っています。こうしたところでも中入生、高入生の壁がなく、それぞれ力を発揮することができるよい環境だと思います。秋の新人戦では、シードを生かしてベスト8に入り、東京の本大会に行くことが目標です。他のどの部活よりもノリがよく、部員の仲の良さはピカイチと自負していますが、最高学年になったこれからは、後輩に背中で手本を見せられるようにさらに頑張って行きたいと思います。(西条さん)
様々な分野で活躍するOBや、東大の先生方などの話を聞く機会が多いのも刺激になります。高1の終わりごろ、東大の准教授の講演で「大学は、自分の将来像を決め、それに合ったところに行くのがいちばん」と伺い、将来の目標を定めるきっかけになりました。国際教育プログラム「ダブルヒーリックス」を主宰するなど学びのチャンスも多いので、勉強も学校生活も楽しみたい方はぜひ来てください。(西条さん)
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