みんなの高校情報TOP >> 神奈川県の高校 >> 日本女子大学附属高等学校
概要
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日本女子大学附属高校は、川崎市多摩区にある私立高校。日本女子大学の付属校である女子高です。中学からの内部進学生と高校からの外部進学生がいる併設型の中高一貫校で、高校1年から混合のクラスが編成されます。全日制課程の普通科のみで、希望をすれば原則として日本女子大学へ進学することができます。文系・理系に分けることなくバランスのとれた知識と教養を身に付けるためのカリキュラムが特徴です。部活動においては、運動系・文化系合わせて40ものクラブがあり、コーラス部やダンス体操部は全国大会で入賞する実力があります。また、秋には企画から運営までを生徒が行う学園祭(もみじ祭)が開催され、レベルの高い舞台や展示で大いに盛り上がります。出身の有名人としては、元衆議院議員の田中眞紀子がいます。
日本女子大学附属高等学校出身の有名人
田中眞紀子(元外務大臣・元文部科学大臣)、木村好珠(タレント)、愛原実花(俳優)、君島十和子(俳優)、高木広子(元アナウンサー)、坂東香菜子(棋士... もっと見る(66人)
日本女子大学附属高等学校 偏差値2025年度版
- 偏差値についての注意点
- 偏差値は、模試運営会社から提供頂いたものを掲載しております。 2025年4月に入学する方向けの模試結果を基に算出した数値で、教育内容等の優劣をつけるものではございません。 あくまで、参考としてご活用ください。
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口コミ(評判)
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Pick Up
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在校生 / 2021年入学
2022年05月 投稿
- 5.0
[校則 5| いじめの少なさ 5| 部活 5| 進学 5| 施設 5| 制服 5| イベント 5]-
総合評価校則が緩いのでみんなjkライフを楽しんでいる感じです。かと言って派手な人だけではなく1人で本を読むのが好きな人、マイナーなバンドを推している人などたくさんの人がいてそれを全員が認め合える本当に素晴らしい学校です。私は高校からの入学ですが、この学校に来て本当に良かったなと思います。
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校則髪の染色はダメですが、明らかに染めてる人はいますし、先生も何も言いません。頭髪検査もありません。メイクもダメですがしてる子はしてます。何も言われません。噂によると先生たちは校則を知らないそうです。
あと染色、メイク以外の校則は生徒たちで変えることができます。そのためブラック校則というものは存在しません。
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Pick Up
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保護者 / 2017年入学
2018年09月 投稿
- 5.0
[校則 5| いじめの少なさ 4| 部活 5| 進学 5| 施設 4| 制服 5| イベント 5]-
総合評価すばらしい学校だと思います。
学校行事や部活動などを生徒たち自らが考え運営しており、娘もやりがいを持ち、生き生きと高校生活を送っています。
自由な校風ですが、羽目をはずすことなく、学校生活を送っている生徒が多いように思います。
授業は、受験にとらわれていないという印象です。国語の授業などでは教科書を使うのではなく、単行本を使い小説を読み込むなど、先生方による個性的な授業が行われているようです。
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校則ほとんどありません。
自由な校風のもと、のびのびと学校生活を送っているように思います。
パーマをかけたり、お化粧をしたりしている生徒もいますが、ポニーテールの毛先をカールさせたかったり、リップを塗ったりする程度で、親の目から見て、ヒドイな。。。と思う子はいません。
自由だからといって、羽目をはずすことなく、部活動や学校行事に取り組んでいる生徒が多いといった印象です。
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在校生 / 2022年入学
2023年05月 投稿
- 2.0
[校則 3| いじめの少なさ 2| 部活 3| 進学 3| 施設 1| 制服 3| イベント 2]-
総合評価期待したほどでもない。授業も全然面白くないしめんどくさい先生が多い。女子校でもキラキラした青春を謳歌できると思わないです。それより落ち着いた学校生活を送りたい人にはオススメします。青春の定義は人によりますが友達恋愛いっぱい遊ぶと思ってる人には向いてないかも
「生徒の印象」真面目な子が多くノリが悪いなという印象です。そうじゃない人も少しはいますが明らかに周りから変な目で見られています。そして言われます。あと、内部はとにかく顔面偏差値高いし金持ちだし頭いい人多いです。とんでもなく劣等感に駆られます。親が厳しい人が多く門限とか言われてる子が結構居ます。なので遊びずらいです。内部生の方がなんだかんだ権力あると思ってしまいます、多分気が強い?意見をはっきり言える子が内部生に多いからです。
「通学路」駅から学校が遠くて大変だし中高校舎が同じなので道がとんでもなく混んでいてよく苦情が来ています。
最近はコロナで簡易にしたことをなんでわざわざめんどくさいやり方に戻すのだろうと思ったりする。キラキラしたTikTokとかで見る高校生活を送りたいなら共学に行くことを強く勧めます。
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校則制服自由だけどだから何って感じです。逆にみんなで同じの方が共通の話題できてそれはそれで良かったのにとか思います。髪の染色もダメですが明らかにやってる人はいます。怒られても無視してる人ですかね。普通に染めてたら怒られます。黒染めしろって言われます(先生による、優しい先生だと何も言われない)校則は厳しくはないだろうけどここまで緩くするなら完全に無しでいいのでは?と思ってしまいます。昔は校則無かったらしいです。
- 口コミについての注意点
- 口コミの内容は、好意的・否定的なものも含めて、投稿者の主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。また、口コミは投稿当時のものであり、現状とは異なっている場合があります。
特徴紹介
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偏りのない基礎学力の育成と、多様な学びの機会の提供日本女子大学附属高等学校のカリキュラムは、文系理系のコースに分けず、偏りなく学び、将来どのような分野へ進んでも必要となる基礎的な学力を幅広く身につけることを特徴としています。
その上で、多種多様な選択科目の中から各自で授業を選び、学びを深めていきます。より専門的な知識を学べる講義に加え、少人数による演習形式の授業、第二外国語の授業なども用意されています。
進路にとらわれることなく、各自の知的好奇心に基づいて自由に授業を選択することが可能な環境で、生徒は豊かな教養を身につけると同時に、主体的に進路を考え、その実現に向けて行動できるようになっていきます。
また、通常の授業のほかにも「特別授業~ライフデザイン教育・メンタルヘルス教育・シチズンシップ教育」「土曜等特別講座~知の泉~」「高大接続プログラム」「国際理解教育」等、数多くのプラスαの学びの機会を提供しています。 -
自らの手で創り上げる学校生活生徒が自らの手で学校生活を動かしていく「自治活動」は学習活動と並ぶ高校生活の柱です。
全ての生徒が自治会の一員として、学校行事の運営から日常の仕事まで、あらゆることを話し合い、取り決め、実行します。自分たち自身の手でよりよい学校を創り上げようとする意欲と責任感、他者の考え方を理解し尊重できる冷静さと視野の広さ、豊かで多様な個性を持つ仲間を信頼し、協力する姿勢などが培われます。
○自治会九部
日常の授業補助、集会、会計などの仕事は、全校生徒で組織する「研修部」「文化部」「経済部」など九つの部が運営しています。一人ひとりが自治を担っていることを意識し、責任を持って仕事に取り組んでいます。
○各種委員会
「運動会」・「もみじ祭」・「音楽会」など数多くの学校行事は各実行委員会の生徒が中心となって企画・運営され、生徒の力が発揮される場となっています。
○自治会規約
校則と呼ばれるものはほとんどなく、自治会が主体的に「自治会規約」を作り、自ら律する努力を重ねています。通学服についても自治会の内規で定めています。毎年、次年度自治会の責任者たちが規約改正準備委員会を発足させ、規約の見直しを行い、最終的には全校投票をもって決定しています。 -
大学進学について安心できる環境生徒の現役進学率は、 95%以上であり、大学進学について安心できる環境です。
日本女子大学へ進学を希望する生徒は、原則として推薦され、進学することができます。日本女子大学は5学部15学科を擁する総合大学であり、例年約75~80%の生徒が自分の希望に合う学科を選び、進学しています。希望が特に集中してしまう場合を除けば、自分の希望する学科に進学することができます。
他大学への進学を希望する生徒は「併願制度」を利用することができます。「併願制度」とは、日本女子大学への推薦資格を保持したまま、他大学を受験(学校推薦型選抜を除く)することができる制度です。日本女子大学にない8学部(医、歯、薬、看護、獣医、法、芸術、体育)のいずれか一つの学部の受験については、日本女子大学との併願が可能です。
他大学進学希望者の半数以上は学校推薦型選抜(指定校制と公募制)で合格しています。慶応義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、青山学院大学など多くの大学から指定校の推薦枠を頂いています。
学科・コース・学習内容紹介
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普通科
日本女子大学附属高等学校の課外活動紹介
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プラスαの学び
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クラブ活動
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有名人
名称(職業) | 経歴 |
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田中眞紀子(元外務大臣・元文部科学大臣) | 日本女子大学附属高等学校 → 早稲田大学第一商学部 |
木村好珠(タレント) | 日本女子大学附属高等学校 → 東邦大学医学部 |
愛原実花(俳優) | 日本女子大学附属高等学校 |
君島十和子(俳優) | 日本女子大学附属高等学校 |
高木広子(元アナウンサー) | 日本女子大学附属高等学校 → 日本女子大学家政学部家政経済学科 |
進学実績
大学名 | 偏差値 | 国立私立 | 都道府県 | 合格者数 |
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日本女子大学 | 45.0 - 55.0 | 私立 | 東京都 | 285人 |
慶應義塾大学 | 57.5 - 72.5 | 私立 | 東京都 | 19人 |
中央大学 | 52.5 - 62.5 | 私立 | 東京都 | 15人 |
早稲田大学 | 62.5 - 70.0 | 私立 | 東京都 | 12人 |
明治大学 | 55.0 - 62.5 | 私立 | 東京都 | 11人 |
基本情報
学校名 | 日本女子大学附属高等学校 | |
---|---|---|
ふりがな | にほんじょしだいがくふぞくこうとうがっこう | |
学科 | 普通科(65) | |
TEL | 044-952-6711 |
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中規模:400人以上~1000人未満 | ||
所在地 |
神奈川県 川崎市多摩区 西生田1-1-1 |
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最寄り駅 |
小田急線 読売ランド前 |
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一貫校 | 中学 | 日本女子大学附属中学校 |
系列校 | 大学 | 日本女子大学 |
中学 | 日本女子大学附属中学校 | |
小学校 | 日本女子大学附属豊明小学校 | |
幼稚園 | 日本女子大学附属豊明幼稚園 |
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