みんなの高校情報TOP >> 群馬県の高校 >> 東京農業大学第二高等学校
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出典：M yanagisawa
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概要
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東京農業大学第二高等学校は、群馬県高崎市にある私立高校です。学校法人東京農業大学によって設置された男女共学校です。通称は「東農大二」や「農大二」と呼ばれ、設置されている学科は普通科のみです。国公立大や早慶上理、MARCHへの合格者を多数輩出しており、私立高校の中では群馬県内トップクラスの進学校です。部活動においては、吹奏楽部はマーチングを中心に毎年全国大会に出場し、金賞を受賞するなど全国トップクラスの実力です。また、陸上競技部も多くの選手が全国大会で活躍しており、競技かるた部も近年は全国大会に出場しています。さらに、硬式野球部も甲子園大会の出場経験がある他、ラグビー部は全国大会へ２０回以上の出場を誇っています。2021年に創立６０年を迎え、多くの卒業生が多方面で活躍しております。出身の有名人としてはプロ野球選手の周東佑京さん（福岡ソフトバンクホークス）や陸上で活躍する栁田大輝さん（東洋大学）がいます。
東京農業大学第二高等学校出身の有名人
清水将海（元プロ野球選手）、阿井英二郎（元プロ野球選手）、阿久津圭司（長距離走選手）、井野俊郎（衆議院議員）、永井怜（元プロ野球選手）、下俊介（棒... もっと見る（28人）
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口コミ（評判）
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Pick Up
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卒業生 / 2016年入学
2021年06月 投稿
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[校則 4｜ いじめの少なさ 4｜ 部活 4｜ 進学 4｜ 施設 5｜ 制服 5｜ イベント 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。-
総合評価卒業して改めて振り返ると良い高校だったと感じる。私はあまり成績も良くなかったが、農ニの教師は私のような生徒が質問したり相談しても、多くの教師がとても熱心に対応してくれる。塾などにいた、高崎高校や高崎女子の下位層(成績は我々と変わらない)が高校で完全に見捨てられ、勉強を諦めているのを見ると、同じような成績でも対応してくれて、親身になってくれる農ニの方が自分にはあっていたと思う。余裕ならともかく、ギリギリで身の丈に合わない高校に受かるよりは、農ニに進学する方が遥かに良い。 農ニの教師は教師一本ではなく、一度社会に出てから改めて教師になった人も多いため、「学校」という環境だけでなく、「社会」を知る人が多い。小、中の教師には社会に出たことがない(子供の私でさえ)世間知らずと感じる教師もいたが、学校という閉鎖的な環境での考えに囚われず、様々なものの見方を教えてくれた農ニの先生方に出会えたのは高校生活の財産である。卒業してから、学校に遊びに行く生徒が他校に比べて、とても多いことがそれを象徴していると感じる。
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校則スマホ以外で校則のことは思いつかない。普通の高校
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在校生 / 2023年入学
2023年08月 投稿
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- 3.0
[校則 4｜ いじめの少なさ 3｜ 部活 4｜ 進学 4｜ 施設 3｜ 制服 5｜ イベント 5]-
総合評価良い所も悪い所も半々くらいです。勉強を本気でしたいと思っている人は1コースをおすすめします。正直勉強の進む早さやテストの難しさ、科目の多さに驚きました。先生は良い先生と悪い先生の差がすごいので、先生ガチャは大事だなと思います。青春したい人にとっては良い学校です。
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校則女子のメイクや巻き髪、カラコンは禁止ですが、しても先生たちは怒ってきません。気付かない先生が多いです。そこの面では他校に比べて比較的緩い ですが、スマホの校則が厳しすぎます。敷地内で使っていることがバレたら、一回目から担任に没収されて保護者召喚です。3回目になると謹慎処分です。
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在校生 / 2022年入学 ど田舎にある自称進学校2023年02月 投稿
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- 1.0
[校則 2｜ いじめの少なさ 2｜ 部活 4｜ 進学 1｜ 施設 4｜ 制服 3｜ イベント 3]-
総合評価あまり良い学校とは言えません。少なくともそこまで勉強を頑張りたくないと言う人には1コースは絶対にお勧めできません。私の代の教員はとても熱量はあるのですが、少々行き過ぎてしまうこともあり、精神的にかなり苦痛になることが悪ります。本気でいい学校 …続きを読む（全1042文字）
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特徴紹介
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きめ細かな指導で一人ひとりの希望進路を実現
本校は大きく４つのコースに分かれています。一人ひとりがどのような高校生活を送っていきたいかを自分自身で選択し、有意義な高校生活を送ってほしいと願っています。学習面を強化して最難関大学を目指す生徒、グローバルコースで１年間留学して海外での活躍を目指す生徒、強化指定クラブに所属して全国大会での活躍を目指す生徒など、生徒の目標は人それぞれですが、切磋琢磨しながら日々の生活を送っています。
また、３年後の進路先も多岐にわたりますが、ほとんどの生徒は進学（４年制大学が８５％程度、その他短大・専門学校）をしていきます。生徒が全力を出し切って納得のいく道へ進めるよう、進路担当をはじめ全教職員でサポートをしています。 また、多彩なカリキュラムを軸に、朝・放課後講習、推薦入試対策講座、私大一般・国公立大学二次対策講座などで学力面の強化を図り、現役合格への道筋をつくります。
その結果、現役生の国公立大学合格率が年々増加しており、特に直近の2年間では100名を超えています。2021年度卒業生は、国公立大学に112名（過去最多）、難関私立大学77名をはじめ、多くの生徒が進路実現を果たしています。 また、2021年度、2022年度入試では2年連続で東京大学に現役合格者（合計3名）を輩出しています。 -
目標に向かって落ち着いて取り組める環境
本校の学校生活の基本は「目標に向かって落ち着いて取り組める環境」です。基本的な環境整備を徹底することで、授業や総合探究、特別活動やクラブ活動がより効果的なものになり、成長につながります。
■学習環境
・自学習の推進
学力向上に必要な授業内容の予復習や理解を深める時間を確保するために、担任や授業担当者が各生徒の理解度を把握しながら、自学習を充実するよう促しています。
･質問しやすい環境づくり
職員室前や進路相談室には机や椅子を設置して、生徒が質問しやすく、教員が解説をしやすい環境を整えています。
・各種講習の実施
コースや学年、時期に応じて、通常授業とは異なる視点で学力向上を目指すための推薦入試対策講座や私大一般・国公立大二次試験対策講座等の講習を実施しています。
■学習指導
・教員がチームとして連携した指導
担任、教科担当、コース主任・進路指導部が連携を取りながら、チームとして学習指導や進路指導を行います。 定期的に実施される全国模試や定期試験での結果を分析し、学年やコースごとに教科や分野の課題を明確にして、授業や課題に活かします。
・個別面談の充実
学力の推移の確認や過年度生との学力の比較をしながら、授業や面談を通じて学習のアドバイスを的確に行います。
・志望校検討会の実施
生徒一人ひとりの進路目標をもとに、志望校を検討していきます。 検討結果は、二者面談等を通じて生徒にフィードバックして、進路実現をサポートしていきます。
・大学入試研究
各教科担当者は、生徒が目指す大学の入試問題研究を日頃より行い、出題傾向や入試状況を把握して、授業や講習に組み込みます。 -
主体的に考える力、表現する力、行動する力を育てる総合探究
本校は総合探究を強化しています。 プログラム、イベントを通じ、「知的刺激」を提供し、主体的に考える力、表現する力、行動する力を育てています。
■社会人講演会
毎年、各分野で活躍する有識者による講演会を行っています。生徒が、将来の目標や夢に向かって進む上で貴重なお話を伺える機会となっています。各講師の方々から、学問を能動的に追及することの重要性や、学問の奥深さ、また高校時代にどのようなことを考え過ごしたかをお話頂き、生徒は自分の高校生活について、また将来について考える機会となっています。
■NIA（Nouni Innovation Award)
本校卒業生が関係する企業や行政がそれぞれ抱える課題やテーマを本校生徒に提示し、各課題に対してグループごとに解決策などを考案して、5分間の制限時間の中でプレゼンテーションする企画です。
それぞれが取り組みたいテーマを選択し、グループごとに話し合いなどを進めていきます。各テーマの話し合いやパワーポイントの作成、代表グループを決める中間プレゼンテーションなどが行われ、最終プレゼンテーションを武揚ホールで行います。
■大学見学
進路選択、文理選択の一助として、大学見学を実施しています。生徒の進路選択も多岐にわたるため、多くの大学の協力をいただき様々な学部や学科を準備しています。首都圏にある大学を午前と午後に1校ずつ訪問し、大学からの説明やキャンパス見学、大学生との懇談など行い、大学への理解や関心を高める機会となっています。
※実施するプログラム内容は年度により変わることもあります。
学科・コース・学習内容紹介
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Gコース (グローバルコース)
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Iコース (進学選抜コース)
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IIコース (発展・標準コース)
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IIIコース (クラブ選抜コース)
東京農業大学第二高等学校の課外活動紹介
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クラブ活動
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有名人
| 名称(職業) | 経歴 |
|---|---|
| 清水将海(元プロ野球選手) | 東京農業大学第二高等学校 → 青山学院大学 |
| 阿井英二郎(元プロ野球選手) | 東京農業大学第二高等学校 → 日本大学文理学部史学専攻通信教育部 |
| 阿久津圭司(長距離走選手) | 東京農業大学第二高等学校 → 早稲田大学スポーツ科学部 |
| 井野俊郎(衆議院議員) | 東京農業大学第二高等学校 → 明治大学法学部 |
| 永井怜(元プロ野球選手) | 東京農業大学第二高等学校 → 東洋大学 |
進学実績
| 大学名 | 偏差値 | 国立私立 | 都道府県 | 合格者数 |
|---|---|---|---|---|
| 千葉工業大学 | 37.5 - 47.5 | 私立 | 千葉県 | 142人 |
| 東京農業大学 | 37.5 - 52.5 | 私立 | 東京都 | 53人 |
| 帝京大学 | 35.0 - 65.0 | 私立 | 東京都 | 46人 |
| 東洋大学 | 40.0 - 57.5 | 私立 | 東京都 | 27人 |
| 日本大学 | 35.0 - 65.0 | 私立 | 東京都 | 25人 |
基本情報
| 学校名 | 東京農業大学第二高等学校 | |
|---|---|---|
| ふりがな | とうきょうのうぎょうだいがくだいにこうとうがっこう | |
| 学科 | 普通科グローバルコース（-）、普通科Ⅰコース(進学選抜)（-）、普通科Ⅱコース(発展)（-）、普通科Ⅱコース(標準)（-）、普通科Ⅲコース(クラブ選抜)（-） | |
| TEL | 027-323-1483 |
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生徒数
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大規模：1000人以上 | |
| 所在地 |
群馬県 高崎市 石原町3430 |
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| 最寄り駅 |
上信電鉄 南高崎 |
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| 一貫校 | 中学 | 東京農業大学第二高等学校中等部 |
| 系列校 | 大学 | 東京農業大学 |
| 高校 | 東京農業大学第一高等学校 、 東京農業大学第三高等学校 | |
| 中学 | 東京農業大学第一高等学校中等部 、 東京農業大学第三高等学校附属中学校 | |
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