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大分県の国立高校の旧帝大＋一工への進学実績ランキング
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大分県の国立高校の2023年度旧帝大＋一工への進学実績ランキング
旧帝大＋一工について
1886年に帝国大学令が公布され、帝国大学が設立されました。国内に7校、国外に2校設立され、内訳は
1. 帝国大学（後の東京帝国大学。現在の東京大学）
2. 京都帝国大学（1897年設立、現在の京都大学）
3. 東北帝国大学（1907年設立、現在の東北大学）
4. 九州帝国大学（1911年設立、現在の九州大学）
5. 北海道帝国大学（1918年設立、現在の北海道大学）
6. 京城帝国大学（1924年設立、敗戦による廃校後ソウル大学校に再編）
7. 台北帝国大学（1928年設立、台湾大学の設立母体）
8. 大阪帝国大学（1931年設立、現在の大阪大学）
9. 名古屋帝国大学（1939年設立、現在の名古屋大学） となります。
日本の最上位の国立高等教育機関として帝国大学は設置され略して帝大と呼ばれていましたが、帝国大学令が戦後に廃止されたのをうけ「帝国大学」との名称を廃し「旧帝国大学」または「旧帝大」と呼ばれるようになり、日本で有数の総合大学となっていきました。
学部における旧帝大の男女比は、女性の方が、比率が低い傾向にあり、ノーベル賞を受賞した旧帝大の卒業生は17名になります。日本の国立大学の中で、研究費が多い上位は旧帝国大学の7校です。内訳として
１、 東京大学 ２、東北大学 ３、京都大学 ４、大阪大学 ５、九州大学
６、名古屋大学 ７、北海道大学 の順となっています。
国内大学別特許公開件数の最も多い旧帝大の上位3校は、東北大学で 311 件。次に東京工業大学 の282件 、次いで 東京大学 268件になっています。
進学実績ランキングとは？
- 進学実績ランキングは、各高校の大学合格実績をもとに独自のアルゴリズム（算出方法）により算出したランキングです。
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